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更新日:令和4(2022)年3月29日
ページ番号:341382
発表日:令和4年3月29日
県土整備部河川環境課
県では改正された「水防法第14条」の規定に基づき、新たに作成対象となった県内河川の想定し得る最大規模の降雨による洪水浸水想定区域図を公表します。
これにより、県知事が管理する217河川のうち、公表済みの120河川※1に加え、今回91河川について公表することで、水防法の規定により作成が必要な河川全てにおいて洪水浸水想定区域図が公表となります。
洪水浸水想定区域とは、河川が氾濫した場合の浸水が想定される区域であり、市町村が作成する洪水ハザードマップの基本情報となります。
今回、公表する河川については、令和3年7月に改正された水防法に基づき、周辺に住宅等の防護対象のある河川において、「想定し得る最大規模の降雨」※2による洪水浸水想定区域図を今回初めて作成することとなりました。
※1:水位周知河川およびその支川
※2:関東地方において観測された最大の降雨量に基づき設定された降雨
(想定最大規模の降雨により浸水する範囲と浸水する深さを示した図面)
市町村がこの洪水浸水想定区域を基とした、洪水ハザードマップを早期に作成できるよう支援してまいります。
公表資料については、下記の閲覧場所およびインターネットで公表しています。
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