「小児科常勤医師の退職に伴う診療体制の縮小について」
令和7年3月末に小児科常勤医師が退職することに伴い、診療体制の維持が困難となりました。
これにより、令和7年4月以降の小児科診療を以下のように縮小します。
1.小児科の外来診療は水曜のみとなります。
2.診療時間外(夜間、水曜以外)、緊急、入院の診療には対応できません。
3.新規の心疾患の紹介(管理依頼)は、お受けできません。
4.小中学生の学校心臓検診の二次検診対象者(心電図異常等)と、小中学生の心疾患疑いの紹介(心雑音等)に限り、緊急性が無ければ、お受けすることが可能です。これらの新患患者さんに厳重な管理が必要な心疾患やその他の疾患が判明した場合は、専門の医療機関に紹介させていただきます。
5.通院中の患者さんは、軽症または極めて安定した状態の、心疾患やその他の予約患者さんのみとします。厳重な管理が必要な患者さんは、専門の医療機関に紹介させていただきます。
ご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和7年3月