認定施設などの名称 | 指定学会名 |
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浅大腿動脈ステントグラフト実施施設 | 浅大腿動脈ステントグラフト実施基準管理委員会 |
JACVSD参加施設 | 日本心臓血管外科手術データベース機構 |
NCD施設 | (社)National Clinical Database |
成人先天性心疾患専門医総合修練施設 | 日本成人先天性心疾患学会 |
日本超音波医学会認定超音波専門医研修施設 | (公社)日本超音波医学会 |
日本脈管学会認定研修指定施設 | (社)日本脈管学会 |
下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼却術の 実施基準による実施施設 |
血管内レーザー焼却術実施・管理委員会 |
下肢静脈瘤に対する 血管内治療実施基準による実施施設 |
下肢静脈瘤に対する 血管内治療実施管理委員会 |
日本神経学会准教育施設 | (社)日本神経学会 |
日本外科学会外科専門医制度修練施設 | (社)日本外科学会 |
循環器専門医研修施設 | (社)日本循環器学会 |
心臓血管麻酔専門医認定施設 | (社)日本心臓血管麻酔学会 |
麻酔科認定病院 | (公社)日本麻酔科学会 |
三学会構成心臓血管外科専門医基幹施設 | 三学会構成心臓血管外科専門医認定機構 |
小児循環器専門医修練施設 | (特非)日本小児循環器学会 |
マンモグラフィ検診施設 | (特非)日本乳がん検診精度管理中央機構 |
日本脳卒中学会認定研修教育施設 | (社)日本脳卒中学会 |
日本食道学会全国登録認定施設 | 日本食道学会 |
薬学生実務実習受入施設 | (社)薬学教育協議会 |
胸部ステントグラフト実施施設 | 日本ステントグラフト実施基準管理委員会 |
腹部ステントグラフト実施施設 | 日本ステントグラフト実施基準管理委員会 |
日本心血管インターベンション治療学会認定施設 | (社)日本心血管インターベンション治療学会 |
病院指標
令和5年度千葉県循環器病センター病院指標各年度の年報
- 基本的に年報の内容は、病院長ご挨拶、概要、各部科の活動状況、統計、経理、学術活動等、施設状況、その他、編集後記で構成されています。
令和3年度千葉県循環器病センター年報第24号
- 年報第24号閲覧(PDF:5,146.1KB)
年報第24号の内容【中村精岳病院長ご挨拶、概要、各部科の活動状況(循環器科、心臓血管外科、神経内科、脳神経外科、一般内科および消化器内科、腎臓内科、呼吸器内科、外科、小児科・成人先天性心疾患診療部、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、歯科、眼科、整形外科、リハビリテーション科、臨床工学科(CE科)、栄養科、看護局、検査科、放射線科、薬剤部、地域医療連携室、医療安全管理室)、統計、経理、学術活動等、施設の状況、その他、編集後記】を掲載しています。
令和2年度千葉県循環器病センター年報第23号
令和2年4月千葉県てんかん診療拠点機関に指定。
令和2年12月ガンマナイフ治療10,000例を達成。
- 年報第23号閲覧(PDF:5,745.9KB)
年報第23号の内容【 岡嶋良知病院長ご挨拶、概要、各部科の活動状況(循環器科、心臓血管外科、神経内科、脳神経外科、一般内科および消化器内科、外科、腎臓内科、小児科・成人先天性心疾患診療部、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、歯科、眼科、整形外科、リハビリテーション科、臨床工学科(CE科)、栄養科、看護局、 放射線科、検査科、薬剤部、地域医療連携室、医療安全管理室、たけの子保育所)、統計、経理、学術活動等、施設の状況、その他、編集後記】を掲載しています。 -
令和元年度千葉県循環器病センター年報第22号
令和元年7月ガンマナイフ装置の線源.交換及びアップグレード。
令和元年8月ガンマナイフ治療9,500 例を達成。
令和元年9月磁気共鳴画像診断装置(1.5テスラMRI)を更新。
- 年報第22号閲覧その1(PDF:2,066.9KB)
年報第22号の内容【村山博和病院長ご挨拶、概要、各部科の活動状況(循環器科、心臓血管外科、神経内科、脳神経外科、一般内科および消化器内科、外科、腎臓内科】を掲載しています。 - 年報第22号閲覧その2(PDF:1,667.1KB)
年報第22号の内容【各部科の活動状況(小児科・成人先天性心疾患診療部、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、歯科、眼科、整形外科、リハビリテーション科、臨床工学科(CE科)、栄養科、看護局)】を掲載しています。 - 年報第22号閲覧その3(PDF:1,599KB)
年報第22号の内容【各部科の活動状況(看護局、 医療安全管理室、検査科、放射線科、薬剤部、地域医療連携室、感染対策担当)、統計】を掲載しています。 - 年報第22号閲覧その4(PDF:885.7KB)
年報第22号の内容【統計、経理、学術活動等】を掲載しています。 - 年報第22号閲覧その5(PDF:2,073KB)
年報第22号の内容【学術活動等、施設の状況、その他、編集後記】を掲載しています。
- (1)循環器病に関する高度かつ専門的な医療の提供を行うとともに、充実した一般医療サービスの提供を行う。
(2)循環器病をはじめとする諸疾患患者の早期社会復帰のためのリハビリテーションの確立と普及を目標にしている。
(3)地域医療機関との連携の強化をはかりながら、幅広い一般診療も行い、地域中核病院としての役割も果たす。
(4)地域災害医療センター(災害拠点病院)
院内感染対策のための指針
1.院内感染対策に関する基本的な考え方
千葉県循環器病センターは急性期医療、および地域医療に貢献するとともに県民に安心・安全な医療を提供する責務がある。職員の一人ひとりが院内感染対策の推進に真摯に取組み、病院全体で包括的に院内感染対策を行っていくべきである。
当センターは、院内感染の発症を未然に防ぎ、また、ひとたび発生した感染症を早期に制圧することを目的として、本指針により院内感染対策を実施する。
なお、院内感染とは、医療機関において患者が原疾患とは別に、新たに罹患した感染症及び医療従事者が医療機関内おいて感染した感染症のことであり、関連学会においては病院感染や医療関連感染と表現されているものである。
2.院内感染対策のための委員会に関する基本的事項
院内感染対策に関する組織として、病院長を委員長とする院内感染対策委員会を設置する。委員会は、次の事項を所掌する。
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(1)「院内感染対策の指針」の整備
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(2)「院内感染対策マニュアル」の作成に関すること
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(3)院内感染情報の収集、周知、及び啓蒙教育に関すること
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(4)発生した感染症の治療(必要な管理)を含めた事後対策に関すること
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(5)感染源、経路、感染機序等の解明および報告、並びにその後の改善策等の提言に関すること
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(6)院内感染対策に関わる院内研修に関すること
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(7)その他委員長が必要と認めた事項に関すること
委員会は、原則として月1回開催する。ただし、必要に応じて臨時の委員会を開催することができる。そのほかの事項については、「循環器病センター院内感染対策委員会設置要綱」による。
また、ICT(infection control team)およびリンクナースは継続的に感染管理に取り組むものとする。
3.従業者に対する院内感染対策のための教育・研修に関する基本方針
院内で働くすべての人が、院内感染対策の基本的な考え方である標準予防策や手指衛生などの重要性を認識し、感染対策が実施できるようにする。
感染対策に関する研修ないしは講習会は、入職時期である4月の開催を含め、3回/年以上は開催することとする。なお、研修実施概要、参加状況は記録・保存することとする。
4.感染症の発生状況の報告に関する基本方針
感染対策上重要な耐性菌やMRSA、結核菌などの検出状況は「循環器病センター院内感染対策マニュアル」に従い、速やかに病院長ほかに報告されるとともに、ICT webでの供覧に供し、適切な対応がとれるようにする。
各種サーベイランスを行い、週報の供覧を行うとともに、院内感染対策上問題となるアウトブレイク時には迅速な対応がとれるように感染に関する情報管理を適切に行うこととする。
5.院内感染発生時の対応に関する基本方針
院内感染発生時には、院内感染対策委員長、ICD、ICNは感染対策および感染症の治療について助言を行う。また、アウトブレイク時には、迅速な原因究明と感染の拡大防止に努める。
院内感染対策委員長、ICD、ICNは、アウトブレイク時や異常発生時には、その状況及び対応を直ちにあるいは院内感染対策委員会および医療安全管理委員会に報告する。
届出義務のある病院微生物が分離された場合は、検査担当者は、報告手順に則って速やかに連絡し、感染対策委員長、ICD、ICNは当該現場職員に適切な指示と指導を行う。
また、院内感染対策委員長は必要に応じて臨時院内感染対策委員会を招集し、感染対策を検討し、保健所に報告するとともに必要な対策を講ずる。
6.患者等に対する当該指針の閲覧に関する基本方針
当該指針は、掲示板に掲載するとともにホームページ及び「院内感染対策マニュアル」に掲載し、いつでも閲覧可能とする。
7.院内感染対策の推進のために必要なその他の基本方針
この「院内感染対策指針」定期的に、また現場の状況に応じて見直し・改訂を行う。
マニュアル等は定期的に見直し、周知徹底を図る。
職員は院内感染対策マニュアルに沿って感染予防対策を遵守し、また、ワクチン等は健康・衛生委員会の指示に従い適切に接種し自身の健康管理に留意する。
附則
この指針は平成23年2月13日に策定、施行する。
千葉県循環器病センターにおける院内感染対策のための指針(PDF:133.5KB))
輸血拒否患者への対応についての見解
宗教的輸血拒否に関する当院の見解(PDF:125KB)
様式1)輸血拒否と免責に関する証明書(PDF:263.4KB)
防災・災害医療
DMAT
DMAT(Japan Disaster Medical Assistance Team)とは、大地震および航空機・列車事故といった災害時に被災地に迅速に駆けつけ、救急治療を行うための専門的な訓練を受けた災害派遣医療チームです。
当センターはDMAT指定医療機関となっており、この専門的な訓練を受けた医療チームを有しております。
詳しくはDMAT事務局のHPをご覧ください。
広域搬送訓練風景
定例災害訓練
当センターでは、年1回(9~11月頃)に大震災や大事故に備えて、病院をあげての大々的な多数傷病者受け入れ訓練を行っています。混乱の中でもなるべく多くの命を救えるように、日頃から災害マニュアルと災害用の備蓄・備品を備え、有事には即座に対応できるように職員の意識を高めています。
災害訓練風景
ヘリポート
当センターは敷地内にヘリポートが設置されており、緊急時の広域搬送を行うことが出来ます。