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更新日:令和7(2025)年3月1日
ページ番号:567613
障害のある人もない人も互いを認め合う共生社会の実現を目指して、パラスポーツの普及振興に取り組んでいます。県民向けの体験会「パラスポーツフェスタ」や、パラアスリート等が小中学校及び特別支援学校を訪問し、パラスポーツの魅力を伝える学校訪問事業を実施しています。
パラスポーツフェスタ
(陸上競技用車いす体験)
パラスポーツフェスタ
(パラバレーボール(座位)体験)
パラアスリート等学校訪問
(車いすバスケットボール体験)
ユニバーサルスポーツ(※1)、アーバンスポーツ(※2)、バーチャルスポーツ(※3)といった新たなスポーツの普及振興に取り組んでいます。年齢、身体条件等に関わらず、誰もがスポーツに興味を持ち、スポーツを楽しめるよう、体験会の開催や、競技の普及とマナー啓発のための動画の作成などを行っています。
※1…障害の有無や年齢に関係なく、様々な人が一緒にできるレクリエーションの性質を含むスポーツ(モルック、ペタンク等)
※2…広い競技場などを必要とせず都市の中でできる、ファッションや音楽の要素も加わったスポーツ(ブレイキン、スケートボード、BMX等)
※3…身体運動に連動して画面上のアバター(自分の分身)が動く等のスポーツ(バーチャルサイクリング、バーチャルランニング等)
ユニバーサルスポーツ
(モルック体験)
アーバンスポーツ
(スケートボード体験)
バーチャルスポーツ
(バーチャルサイクリング体験)
あらゆる人々が文化芸術に親しみ、交流することで創り育む心豊かな県民生活と活力ある地域社会を目指し、文化芸術の振興に取り組んでいます。
県内に4館あり、県民に優れた文化芸術の鑑賞機会を提供するとともに、文化芸術の担い手育成、県民の多彩な文化芸術活動の促進に取り組むことにより、文化芸術の普及振興を図っています。
【文化会館のページ】
南総文化ホール
千葉県文化会館※令和7年7月リニューアルオープン予定
青葉の森公園芸術文化ホール(能舞台)
千葉県東総文化会館
千葉県南総文化ホール
県内各地にある県立美術館・博物館では、教育普及活動や展示、調査研究活動を通じて、千葉県にある海・ 里山などの豊かな自然や、貴重な歴史的・文化的資産を守り、その奥深い魅力を発信しています。
【美術館・博物館のページ】
新しい理念「アートを問う」を掲げる県立美術館(千葉市)
県の自然と歴史について学べる総合博物館 中央博物館(千葉市)
目の前に広がる磯での観察会なども多数開催
房総の海について学べる海の博物館(勝浦市)
産業に応用された科学技術を体験的に学べる現代産業科学館(市川市)
利根川水運の中継地として栄えた歴史を紹介する関宿城博物館(野田市)
江戸から明治期の町並みを再現
体験博物館 房総のむら(栄町)
本県は三方を海に囲まれ、海と深いつながりを持っています。県では、海に関わる食文化や生活風俗等、それぞれの地域の特色として存在している千葉の海の魅力を県内外に広く発信し、ブランド化を図るとともに、県民の誇りと愛着につなげます。
長い海岸線、美しい砂浜、切り立った断崖絶壁や波の静かな入り江など、地域によって様々な表情をもつ房総半島の海。このデザインは、こうした本県の宝である「海」の魅力を表現しています。千葉の海のブランド化を目指し、このデザインを多くの方に広く活用いただけるよう、様々な場面でPRしています。
【千葉の海ブランドデザインのページ】
「千葉の海ブランドデザイン」とともに統一感のある魅力発信を進めていくため、本県にゆかりのある「さかなクン」を千葉の海・大使として任命し、本県の海を一緒に盛り上げていきます。
【千葉の海・大使のページ】
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