ここから本文です。
ホーム > 教育・文化・スポーツ > 歴史・文化 > 文化振興事業 > ちば海の魅力ポータルサイト > 千葉の海ブランドデザインの作成について
発表日:令和5年4月6日
環境生活部文化振興課
このたび、県では、千葉大学デザイン文化計画研究室の皆さんに依頼して、千葉の海をPRするブランドデザイン(ロゴマーク・パッケージデザイン)の作成及びシンボルカラーの選定を行いました。千葉の海の魅力を多くの方に知っていただくため、県内外の皆様に広く活用いただきたいと考えております。
本県は、三方を海に囲まれ、海に関わる食文化、芸術、産業等が、それぞれ地域の特色として存在していますが、それらが県民をはじめとする多くの方々に、魅力として十分に伝えられていませんでした。
そこで、本県の宝である海の魅力を県内外に広く発信して、ブランド化を図り、県民の誇りと愛着につなげるため、千葉の海をPRするブランドデザインとシンボルカラーを決定しました。
シンボルマークは、海からの恵みを象徴する「魚」と、海と人をつなぐ「波」をモチーフとして、千葉県の形をデザインしました。
ロゴタイプは、千葉の海の多様な魅力を表現し、「千の波を有する県」という意味を込めて、「千波県(ちばけん)」としました。
パッケージデザインは、漁師が大漁を祝うときに着る晴れ着「万祝」に描かれる鶴、亀、千鳥、浦島太郎などの絵柄を使い、現代風にアレンジしました。
シンボルカラーは、千葉の海を象徴する色として、4つを選定しました。
ロゴマークやパッケージデザインには、この4色を使用しています。
「万祝の藍」
万祝の緑がかった藍色をイメージ
「内房の青」
鋸南で撮影した海の写真から色を抽出
「外房の碧」
勝浦で撮影した海の写真から色を抽出
「千葉の空色」
空と海がつながっているかのような雄大な景色から着想を得たもの
本ブランドデザインの使用に当たっては、使用取扱要領に基づき事前に申し込みが必要となります。
ガイドラインをよくご確認いただき、9ページに記載の提出先に書類一式を提出してください。
なお、本ブランドデザインの趣旨に沿った使用方法で、有償使用※の場合を含め、無料で使用できます。
※商品、景品、商品等のパッケージ、広告、サービス等、収益を上げることを目的として作成若しくは提供される物品又はサービスにブランドデザイン等を使用する場合
※ガイドラインを一部改定しました。(令和5年7月3日)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください