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更新日:令和6(2024)年3月15日
ページ番号:647377
パンフレット掲載内容のほかに、「職種紹介・先輩職員からのメッセージ」ページに掲載しています、より詳しい内容も併せて記載しています。
「職種一覧」及び「質問項目」の例
(1)獣医師|(2)薬剤師|(3)保健師|(4)管理栄養士|(5)保育士|(6)臨床検査技師|(7)栄養士|(8)司書
質問項目の例
質問1:あなたが採用された職種の魅力について教えてください。
質問2:仕事の内容とやりがいを感じる瞬間について教えてください。
質問3:千葉県を選んだ理由を教えてください。
質問4:職場の雰囲気について教えてください。
質問5:仕事をする上で心掛けていることを教えてください。
質問6:仕事の中で難しく感じていることや苦労したこと、大変だったことを教えてください。
質問7:あなたの考える千葉県の魅力を教えてください。
質問8:休日や退庁後の余暇の過ごし方について教えてください。
質問9:今後の目標や挑戦してみたいことなどを教えてください。
質問10:受験者へのメッセージをお願いします。
年 |
所属 |
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平成25年(採用) |
東総食肉衛生検査所 |
平成29年 | 香取保健所(健康福祉センター) |
平成31年 | 東部家畜保健衛生所 |
令和4年 | 南部家畜保健衛生所 |
獣医師職は、保健所、食肉衛生検査所、動物愛護センター、家畜保健衛生所、畜産総合研究センター等で公衆衛生や家畜衛生に関する業務に従事することができ、多角的視点を養えます。
現在は、家畜保健衛生所で家畜の疾病予防を目的とし、ワクチン接種や検査、畜産農家の衛生指導を行っています。農家と直接話し、助言を行い、「なるほど。」と言って実践してもらえると、とても嬉しくやりがいを感じます。
出身県で馴染みがあったこともありますが、首都圏であり、また、畜産業が盛んなため、獣医師として活躍できることが多くありそうだと思ったからです。
現在の職場は4か所目ですが、どこの職場もメンバーが良く、協力や相談がしやすいです。
家畜保健衛生所であれば家畜伝染病予防法等の根拠となる法律を理解し、行動すること。また、相手が何を求めているかを理解し、分かりやすく伝えることを心掛けています。
家畜保健衛生所で行っている家畜の採血は、今まで行ったことがなく、慣れるまで大変でした。特に豚は血管が見えないので、難しいです。また牛、豚、鶏、馬、山羊、羊、蜂等、複数種類の家畜を取り扱うため、必要な知識が沢山あり、日々、学ぶことが大切です。
質問7:あなたの考える千葉県の魅力を教えてください。
都市部があり、自然も豊かなところです。現在の職場は海の近くなので、出張時に見る海の景色に癒されています。
旅行が好きなので、休日はよく国内や、たまに海外に行きます。退庁後は、習い事に通っています。好きなことをして、リフレッシュしています。
家畜の疾病自体の知識や、疾病予防のための最新の知識を得て、農家から頼りにされるような獣医師を目指します。
質問10:受験者へのメッセージをお願いします。
公務員獣医師は福利厚生が良く、プライベートな時間を充実できることが利点だと思います。県民や県内の農家全体に関われるような仕事がしたい方、是非、受験してください。
8時30分 |
出勤・メールチェック・出張準備 |
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10時 |
農場に立入、検体採材 |
12時 |
現場周辺で昼食 |
13時 |
帰庁し、車両や器具の消毒・片付 |
14時30分 | 採材した検体の処理 |
15時 |
事務処理 |
17時15分 |
退庁 |
19時 | 習い事 |
20時30分 | 帰宅 |
年 |
所属 |
---|---|
平成27年(採用) |
夷隅保健所(健康福祉センター) |
平成31年 | 衛生研究所 |
令和5年 |
君津保健所(健康福祉センター) |
薬剤師は本庁や保健所、衛生研究所に配属され、本庁や保健所では病院、診療所、薬局等の医療機関の許認可、飲食店等の食品衛生や旅館業等の環境衛生の許認可等に携わる業務を担当します。また衛生研究所では感染症、食品、医薬品等の県民の健康危機事案に対する検査や調査、検査法の検討等の研究業務を担当します。県民の健康を守るため、様々な分野の業務に関わることができる点が魅力です。
保健所の医務担当は管轄地域の病院・診療所・歯科診療所・あん摩、はり、きゅう、柔道整復の施術所の申請の受付や立入検査をしています。
医療機関について県民や事業者から相談され、地域医療の現場がより適正となるよう、微力ながらでも助言し状況を少しでも改善できたとき、やってよかったと思います。
公務員薬剤師は医療機関で働くよりも、より幅広く地域住民の方と関わることが多い職種です。地域へ貢献するならば生まれ育った千葉県に貢献したいと思い千葉県を選択しました。
薬剤師だけではなく様々な職種の人と関わる部署が多く、多様な視点を持ちながらお互いに助け合って業務をこなしています。3、4年毎に異動しますが、部署が違っても知り合いがいるためコミュニケーションがとりやすく、困ったときは部署を超えた横のつながりに助けられることがあります。
許認可業務の対象となる事業者へ指摘や指導をする場合には、法令に基づいた対応をしなくてはならないため、医療法など関係法令や最新の法改正などを把握することを心がけています。その場で判断できないときは持ち帰り、根拠法令を再確認し明確にしたうえで返答し、間違いがないように努めています。
保健所や衛生研究所の業務は食中毒や苦情など、突然起こる事案に対応することが多く、また普段慣れた業務の知識だけでは解決できないことがあります。その都度情報を集め対応しますが、予測できるようなことではないため苦労します。そのため日頃からあらゆる情報に目を通すことも重要だと感じています。
自然豊かで、県内の各地で農業が盛んな地域が多く、野菜や果物、水産物、肉、卵など、おいしい食べ物がたくさんあるところです。
休日には好きな音楽を流しながらたまった掃除や洗濯を終わらせたり、弁当を作り置きしたりします。家族や友人と食事や買い物に出かけたり、家に呼んで遊ぶこともあります。有給を使ってまとまった休みをとって、ライブの遠征や旅行に行くこともあります。遠出をするときはカメラを持っていき写真に残すことが楽しみの1つです。
様々な種類の業務に携わり、経験を積んでどんな事例にも対応できる職員になりたいです。
地域医療や公衆衛生の向上のため、幅広い分野で活躍します。皆様と一緒に働ける日を楽しみにしております。
8時30分 |
出勤・メールチェック |
---|---|
9時 |
来客対応・電話対応 |
10時30分 |
申請書類の確認・起案 |
12時 |
昼食 |
13時 |
立入検査 |
14時30分 |
帰庁後書類の作成・決裁処理 |
15時30分 | 医療関係申請に関する問合せ対応 |
17時15分 | 退庁 |
18時30分 |
夕食の買い物後、帰宅 |
年 |
所属 |
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令和2年(採用) |
市川保健所(健康福祉センター) |
県の保健師は広域的な業務が多いため、色々な業務や職種の方と関わることができます。配属先も本庁、保健所、精神保健福祉センター、児童相談所など、多岐にわたります。千葉県は地域によって、人口の動向や主産業が違うこともあり、異動によって様々な地域や業務を経験することで、保健師としての視点や価値観が広がると思います。
結核に関する業務に携わっています。主な業務内容は、結核患者さんの服薬支援を行い、治療が適切に続けられるようにサポートします。また、患者さんへの聞き取り調査、周囲の方への接触者健診を行い、まん延防止のための支援を行います。
患者さんが少しずつ回復していく様子を見た時や、「保健師さんと話せて安心した」「助かった」と言われた時にやりがいを感じます。
私自身、大学卒業まで千葉県で生まれ育ちました。前職の看護師だった時は県外で働いていましたが、県外から初めて見た千葉県は、都市部と豊かな自然が程よく混在していて、とても魅力的に見えました。魅力あふれる地元で、県内の様々な地域で保健師として働いてみたいと思い、千葉県を志望しました。
保健師の採用が増えたこともあり、同年代の職員が比較的多いです。毎週金曜の昼ご飯は、課内の希望者で同じ出前を取って楽しんでいます。
業務では、報連相が非常にやりやすいです。新卒の方もいれば、様々なキャリアを持った方や、頼れる先輩保健師もいるので、困ったことがあっても各々の知識や経験を共有しながら、チームで解決しようとしています。
患者さんと直接接する業務なので、一人一人に合わせた患者像の理解を心がけています。患者さんが話す言葉だけでなく、声のトーンや仕草、普段の生活環境なども把握しながら、一人一人に合った治療支援をしたいと思います。コロナ禍で、対面での業務が難しかった時に、上記のことを強く感じました。
正しい知識を、正しく理解してもらうことが難しく感じる時がありました。
結核を含む感染症は、今まで病気と無縁だった方が突然診断されることがあります。事前知識がほとんどない方や、少し事実と違う理解をされている方に対して、分かりやすく、かつ不足なく、正しい知識をお伝えすることは、保健指導で1番大切なポイントです。自分自身の知識のアップデートも必要なため、日々勉強が必要だと思っています。
首都圏の1つとしての都市の側面と、海や緑があふれる自然豊かな側面の両方が、バランスよくあるところだと思います。
1歳のこどもがいるので、育児と家事に奔走しています。平日は保育園のお迎えから寝かしつけまでと、その他家事全般を夫と協力して分担してはいますが、一瞬で時間が過ぎてしまいます。休日は家族で出かけたり、双方の実家にゆっくり泊まったりしています。
県内の様々な地域で、多様な分野の業務に従事し、保健師としての視点や価値観を広げていきたいです。
私も未熟ですが、1つ感じるのは、様々な仕事にチャレンジする機会があるということです。地域の方々の暮らしの様々な場面に幅広く関わりたい方と、一緒に働きたいです。
9時 |
出勤・メールチェック・課内ミーティング |
---|---|
9時30分 |
窓口及び電話相談 |
10時30分 |
担当患者についての検討会議 |
12時 |
昼食 |
13時 |
家庭訪問 |
15時 |
帰庁・記録・担当業務の事務処理 |
15時45分 |
退庁 |
17時 |
こどものお迎え、帰宅 |
※育児休暇(120分)を取得
年 |
所属 |
---|---|
平成26年(採用) |
夷隅保健所(健康福祉センター) |
平成29年 | 富浦学園 |
令和2年 |
印旛保健所(健康福祉センター) |
令和5年 | 長生保健所(健康福祉センター) |
県民の皆様の健康づくり、食環境整備に向け、多職種と連携し、幅広い視点を持って働くことができるところです。また、上司や同僚に助言をもらいながら、自分の考えを反映した仕事ができるところも魅力の一つです。
給食施設への個別巡回指導及び研修会開催等の集団指導、栄養成分表示等の食品表示に関する相談対応、健康ちば協力店推進事業等の食環境整備、管内栄養士会や関係団体の育成指導等を行っています。
給食施設への集団指導では、管内の健康課題等を踏まえて研修会を企画、開催しますが、参加者から参考になったとの感想をいただいたときはやりがいを感じます。
幼少期から千葉県で過ごし、慣れ親しんだ土地で資格を活かした仕事がしたいと思いました。また、自分が育った地域以外にも千葉県には魅力が数多くあり、様々な地域で働いてみたいと思い志望しました。
様々な職場を経験しましたが、どの職場もアットホームで和気あいあいとしています。
地域保健業務を担当する栄養士は各職場1~2名程度ですが、保健師さんを始め多職種と協力することも多く、日々刺激をもらっています。
様々な職種や関係団体の方と関わることが多いため、誰にでもわかりやすい説明の仕方や文書の作成を心掛けています。
定期的に異動があり、地域毎に健康課題や雰囲気も異なる中で、市町村の栄養士さんや各関係団体の皆さんとの関係を築いたり、その地域の実情に応じた健康づくりを行うことに難しさを感じることもありますが、様々な考え方や業務の進め方を学ぶことができ、経験や知識の幅を広げることができています。
年間を通して温暖な気候で自然豊かなところ、自慢できる農産物や海産物が豊富にあるところです。
こどもが2人いますが、平日はなかなか時間を取れないため、休日はお出かけしたり、一緒に遊ぶ等、触れ合う時間を多く作るようにしています。退庁後、疲れが残ることもありますが、お迎えの時にこどもたちの笑顔を見ると、また頑張ろうと思うことができ、オンとオフをうまく切り替えることにもつながっています。
「保健所に相談してよかった」と思っていただけるよう日々研鑽し、スキルアップを目指していきたいです。
管理栄養士の資格を活かせるやりがいのある仕事です。皆さんと一緒に仕事ができる日を楽しみにしています!
8時30分 |
出勤・メールチェック |
---|---|
9時 |
給食施設巡回指導(2施設) |
12時 |
昼食 |
13時 |
指導記録作成 |
15時30分 |
食品表示相談対応 |
16時30分 |
相談対応記録作成 |
17時15分 |
退庁、こどものお迎え |
年 |
所属 |
---|---|
平成29年(採用) | 富浦学園 |
平成31年 | 市川児童相談所 |
令和5年 |
柏児童相談所 |
虐待や止むを得ない事情があり家庭で過ごせなくなってしまったこどもたちを一時保護し、入所中の生活支援をします。こどもたちが安心して過ごせる環境が整い、退所に至るまで、こどもたちに寄り添い一緒に生活します。千葉県の未来を担うこどもたちやその家族の未来を守る大切な仕事だと思っています。
児童相談所に一時保護された2歳から18歳のこどもの生活支援をしています。保育士職は幼児の対応に入ることが多く、保育所や幼稚園とは異なり、一日を通してこどもたちと関わります。遊びや食事だけでなく、入浴や入眠の介助なども行うためこどもの成長を日々感じることができ、やりがいを感じます。できることが増えたときは必ず記録に残し、児童福祉司を通じて保護者の方に伝わるようにしています。
大学生の時の施設実習で富浦学園に行ったことがきっかけです。施設というと厳しいようなイメージを持つかもしれません。はじめは私もそうでしたが、毎日をこどもたちと一緒に過ごし、たわいもない会話で笑いあったり、施設内外でのイベントのために職員とこどもたちが一丸となって取り組む姿に心を打たれました。実習後に千葉県の保育士について調べ、いつか自分も富浦学園や児童相談所、生実学校で働きたいと思いました。
職員同士の関係が良く、オンオフのしっかりした職場だと思います。異動して一年目ですが、仕事に関してはわからないことや困ったことがあればすぐに聞くことができ、解決できます。職員同士のコミュニケーションも取れているため情報共有も密にできています。緊張した場面では軽く冗談を言い合い、自然と笑顔になってしまいます。
こどもたちの変化に気が付けるよう心掛けています。こどもたちにとって児童相談所に保護されることは大きな変化です。今までの生活環境とは異なり、初めて会う職員やこどもたちと衣食住を共にすることは不安や戸惑いがあります。こどもたちの表情の変化にいち早く気が付き、支援することで、安心感を得るだけでなく信頼関係を築いていけるよう努めています。
こどもの育ってきた環境や置かれている状況は一人一人違います。そのためこどもたちにとっての「普通」が世間一般の「普通」と違うことが多々あります。食事のマナーが身についていなかったり、言葉遣いや物の使い方など悪気がなくとも乱暴になってしまうことがあります。自分にとっての「普通」をこどもたちに押し付けず、こどもたちが責められていると感じないような言葉かけや対応をすることが仕事を始めたころは特に苦労していました。
自然が豊かで名産品が多く、誇れるものが多いところです。こどもたちにも千葉県の良いところを知ってもらいたいので自然の話をしますが、皆興味をもって聞いてくれます。
児童相談所の保育士の勤務は日勤だけでなく、遅番、夜勤、夜勤明けとあります。変則的な勤務ですので生活リズムが乱れないよう、まずは体を休めることを第一としています。そしてゆっくり休んだ後は漫画を読んだり、ゲームをしたりと自分の趣味の時間をとることで充実した余暇を過ごしています。シフト制ですので平日が休日になることもあり、混雑を避けてショッピングやイベントに行くのも良い気分転換になります。
千葉県の保育士はこどもたちと運動することが多く、運動神経が良いとこどもたちから一目置かれます。中高生に負けないような体力が欲しいのでランニングを日課にしたいです。
決して簡単な仕事ではありませんが、やりがいや信念をもってできる仕事です。千葉県の未来を担うこどもたちのために一緒に働ける日を待っています。
8時30分 |
出勤・夜勤者からの引継ぎ |
---|---|
9時 |
幼児と所庭遊び |
10時30分 | 幼児の入浴介助 |
11時30分 | 幼児の食事介助 |
12時 |
昼食 |
13時 |
行動記録の作成、洗濯 |
15時 |
幼児の自由遊びの援助 |
16時 |
事務作業や明日の準備 |
17時15分 |
退庁 |
年 |
所属 |
---|---|
令和4年 |
長生保健所(健康福祉センター) |
食品や感染症の検査を行うことで、県民の方々への健康被害や疾病の予防につなげることができるところです。また、検査以外にも食品衛生や環境衛生などの業務を行うことができるところも魅力です。
食品衛生検査を主に担当しています。検査業務では県民の方々と接する機会は少ないですが、検査を通して食品による健康被害の予防に携われることにやりがいを感じています。
環境衛生や食品衛生の検査に携わりたいと思っていたことがきっかけです。また、出身地が千葉県ということもあり、生まれ育った千葉県を少しでも良くするために尽力したいと思ったので千葉県職員を目指しました。
先輩や同僚は優しい方が多く検査やそれ以外の業務でわからないことがあった場合でも、すぐに質問することができるような職場です。
業務をするうえでミスが無いようにするために検査だけでなく、行う予定の業務手順を、事前に確認するように心掛けています。また、事務作業を行う際には事務文書を作成日と別の日に確認する等でチェックを行うように心掛けています。
検査以外にも幅広い業務を行うため、各分野の法令や通知について学ぶ必要があることだと思います。その分、様々な業務を行うことができるので、多くの経験をすることができるのは魅力だと思います。
美味しい食べ物が多いことだと思います。休日に県内で余暇を過ごす際は、各地域の魚介や肉、野菜、果物等、出先で食べることができるのはとても魅力的だと思います。
休日は家族と公園で遊んだり、ショッピングモールへ買い物に出かけ、近くの美味しい物を食べに行くことが多いです。年次休暇や夏休みもとることができるため、家族や友人と旅行に行くことも楽しみの一つです。
まだまだ検査や他業務における知識や経験も少ないため、今以上に、業務に必要な知識を身に着けていき様々な業務を経験して成長していきたいと考えています。
感染症や食中毒の原因究明の検査等を通し、住民の健康と生活を守るお手伝いをしたい方にはピッタリな仕事です。より良い千葉県を目指して皆さんと働ける日を楽しみにしています。
8時30分 |
出勤・メールチェック |
---|---|
9時 |
培地・試薬の準備 |
11時 |
検体受付 |
12時 | 昼食 |
13時 |
検査業務 |
16時 |
検査結果書作成 |
17時15分 |
退庁 |
年 |
所属 |
---|---|
平成31年(採用) |
松戸市立常盤平第一小学校 |
令和4年 | 松戸市立南部小学校 |
成長期のこどもたちの健康に関われることが魅力だと思います。給食は何をどれくらい食べたらいいのかお手本になるように作ります。こどもたちがバランスの良い食事を学ぶことは、大人になってから生活習慣病を防ぐことにもつながり、長期的な健康作りに携わることになります。「苦手だけど、今日のは食べたよ」と教えてくれる子もいて、直接こどもと話せることも魅力の1つだと思います。
主に給食運営を行っています。献立作成、発注、調理指示、衛生管理、アレルギー対応などの給食に直接関わるものから、喫食数の確認や会計管理、備品や消耗品の管理など事務的な部分も行います。また、食育の授業をしたり、給食委員会の活動も担当しています。自校給食で毎日こどもたちと直接関わることができるため「おいしい!」と言ってもらえた時や、食缶が空っぽだった時にやりがいを感じます。
自分が育った場所で働きたいと思ったからです。また、こどもの健康を支えるという面から、完全給食100%という所も魅力に感じたため千葉県を選びました。
先生方はこどもたちのお手本となるような明るく元気な方が多いです。給食時のこどもたちの様子をたくさん教えてくださいます。こどもたちは穏やかな雰囲気で、給食の感想や最近あったことなど色々なお話をしてくれます。給食室では調理員さんが協力しながらおいしい給食を作ってくれています。献立や衛生管理について相談しあったり、作り方を教えてもらったりと心強い存在です。
衛生管理はもちろんのこと、こどもたちがおいしく楽しく食べてくれる給食を目指しています。また、学校で食経験が積めるように、家庭では出しにくい郷土料理や行事食、季節の食材なども出すよう心掛けています。
学校の規模や設備、調理員さんの人数、予算などで作れる献立が変わってくることが難しいと思いました。安全に無理なく作業ができるよう、その中でもできるだけ手作りの物を出せるように調理員さんと相談しながら献立を立てています。
千葉県は農業、漁業、畜産業が盛んで、食材の宝庫なところが魅力だと思います。
夏休みなど長期休暇で給食が無い期間は、事務仕事を終わらせて長めにお休みをとることができます。同期と一緒に旅行することが一番の楽しみです。
毎日安全でおいしい給食を提供することが目標です。また、栄養士としてさらに研鑽を積むために勉強をしています。
望ましい食習慣や栄養を自己管理することの大切さを伝えられる仕事です。一緒にこどもたちの食を支えましょう。
8時10分 |
出勤・給食室で食材の確認と打合せ |
---|---|
8時45分 |
メールチェック・伝票入力・献立作成 |
10時40分 |
給食室で作業確認及び指示 |
11時20分 |
味見・検食の依頼 |
12時10分 |
給食巡回・残菜チェック |
13時 |
休憩 |
13時45分 |
給食事務・委員会活動 |
16時40分 | 退庁 |
年 |
所属 |
---|---|
令和2年(採用) |
東部図書館 |
いろいろなことを知ることができることと、専門職として成長できることです。図書館ではレファレンス(調査・相談)というサービスをしており、利用者から様々な分野の質問を受けます。一緒に調べているうちに、いろいろなことを知ることができます。職員向けの研修も充実しているので、専門職として成長することができます。
読書推進課でカウンター業務をしています。貸出・返却の他に、レファレンス(調査・相談)というサービスにも携わっています。利用者からの質問に、適切な資料を提示・回答し、喜んでいただけたときにやりがいを感じます。
就職活動をする中で、千葉県立図書館が図書館が設置されていない市町村に対して様々な支援を行っていることを知りました。そういった支援ができるのは県立図書館ならではで、やりがいがあると思い志望しました。
和気あいあいとした雰囲気の職場です。上司や先輩にも相談しやすく、お手本になるような人が周りにたくさんいるので、とても勉強になります。
必要な情報をカウンター内で共有したり、難しいと感じたことは周囲の応援を仰いだりするようにしています。1人で仕事をしているわけはないので、みんなで協力して、よりよいサービスが提供できるように心掛けています。
カウンター業務と並行して、県民向け講座の開催やサービス計画の検討、利用者の質問に対する調査などを行うため、スケジュール管理が難しいと感じています。業務にかかる時間や締切りを考慮してスケジュールを組むようにしていますが、思うように仕事が進まなかったり、イレギュラーなことが起こったりして、バタバタすることもあります。
首都圏にありながら、自然が豊かで美味しいものがたくさんあるところです。
自転車で出かけたり、散歩したりしています。出先で美味しいものを食べたり、きれいな景色を見たりしてリフレッシュしています。職場の人たちや友人と遊びに行くこともあります。
もっと調査や市町村支援の知識をつけ、人としても成長して、頼れる司書を目指します。
千葉県立図書館には司書の仲間がたくさんいて、新館に向けた準備も進めています。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。
8時30分 |
出勤・メールチェック・開館準備 |
---|---|
9時 |
カウンター業務 |
12時30分 |
昼食 |
13時30分 |
調査・相談担当者の打合せ |
14時 |
県民向け講座の準備 |
15時 |
カウンター業務 |
17時15分 |
退庁 |
お問い合わせ
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