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ホーム > 県政情報・統計 > 入札・契約 > 物品・委託等 > 入札等の公告(物品・委託等) > AED・心肺蘇生法の普及啓発事業業務委託に係る企画提案の募集について(プロポーザル)
更新日:令和6(2024)年6月17日
ページ番号:679340
当県では、「誰もが自発的かつ積極的にAEDを用いた心肺蘇生法を実施できる環境づくり」を基本理念とした「千葉県AED等普及促進計画」を策定し、全国に先駆けた取組を行っているところである。本事業では、県内の一次救命(AEDと心肺蘇生法)の認知率・使用率等を向上させるために、広範囲かつ多様な対象者に向けた啓発活動を展開することを目的とする。
AED・心肺蘇生法の普及啓発事業業務委託
本事業の受託者は、前記目的を達成するため、「AED・心肺蘇生法の普及啓発事業業務委託企画提案仕様書」に記載した業務を行う。
契約締結の日から令和7年3月31日まで
2,560,000円(消費税及び地方消費税を含む)
本事業に対する企画提案を募り、審査により最も優れた企画提案を行った者を最優秀提案者として決定し、契約の相手方として決定した上で、千葉県の委託業者として決定する。
次の(1)~(7)のすべての項目に該当するものとする。
(1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。
(2)募集開始の日から審査完了の日までの間に、物品等一般競争入札参加者及び指名競争入札参加者の資格等に基づく入札参加資格の停止を受けている日が含まれないこと。
(3)募集開始の日から審査完了の日までの間に、千葉県物品等指名競争入札参加者指名停止等基準(昭和57年12月1日制定)に基づく指名停止及び物品調達等の契約に係る暴力団等排除措置要領に基づく入札参加除外措置を受けている日が含まれないこと。
(4) 会社更生法(平成14年法律第154号)第17条の規定により更生手続き開始の申立をしている者(同法に基づく裁判所の更生手続開始決定が行われている場合を除く。)でないこと。
(5) 民事再生法(平成11年法律第225号)第21条の規定により再生手続き開始の申立をしている者(同法に基づく裁判所の再生手続開始決定が行われている場合を除く。)でないこと。
(6) 商法(明治32年法律第48号)附則(平成16年法律第76号)第8条の経過措置が適用され改正前の商法第381条の規定による会社の整理の開始を命ぜられている者でないこと。
(7) 破産法(平成16年法律第75号)第18条又は第19条の規定による破産手続開始の申立を行っている者でないこと。
ア (第1号様式)AED・心肺蘇生法の普及啓発事業業務委託応募書(ワード:16.3KB)
イ (第2号様式)応募資格誓約書兼確認書(ワード:15.9KB)
エ (任意様式)企画提案書
オ (任意様式)経費見積書
カ その他添付書類
正本1部、副本10部(副本は複写可)
ア 提出物:企画提案書一式 ※(1)参照
イ 提出先:千葉県健康福祉部 医療整備課 医療体制整備室「AED・心肺蘇生法の普及啓発事業業務委託」担当宛
〒260-8667 千葉市中央区市場町1番1号 TEL:043-223-3886
ウ 応募方法:持参または郵送(FAX、電子メールでの応募は不可)
エ 応募期限;令和6年7月12日金曜日 午後5時必着
選考に係る審査は、選定委員会においてAED・心肺蘇生法の普及啓発事業業務委託選定要領に基づいて審査する。なお、企画提案書の内容には企画提案者の秘密及び個人情報に関する事項が含まれていることから、審査は非公開で行う。
企画提案者が5者を超える場合には、選定委員会の開催に先立ち、事務局による書面審査を行い、委員会における審査の対象となる提案者5者をあらかじめ選考する。なお、書面審査を行った場合の審査結果は、各応募者に連絡する。
書面審査を通過した企画提案者からのプレゼンテーションを選定審査委員会において実施し、企画提案書の内容とともに総合的に判断し、最も優れた提案者を選定する。
ア 開催日時:応募書類の受付後に対象者へ別途通知する。
イ 開催場所:Zoomにて開催する。必要なURLは応募書類の受付後に別途通知する。
ウ 出席者:2名以内とする。
エ プレゼンテーション :プレゼンテーション実施後、その内容について、質疑応答を行う。プレゼンテーションは、提出した企画提案書等の資料のみを用いて行うものとする。
次表の項目に従い審査を行い、最も高い評価を得た企画提案者を最優秀提案者とする。
評価項目 | 審査項目 | 審査内容 |
---|---|---|
企画提案内容 | 提案の的確性 | 本事業の趣旨・目的を十分に理解した上での提案となっているか。 |
実現性 | 提案内容が具体的かつ実現可能なものとなっているか。 | |
独自性 | 魅力的な独自提案を行っているか。 | |
経費妥当性 | 経費 | 価格に対して適正な普及啓発事業の企画を提案しているか。 |
業務遂行能力 | 実績 | 本事業を行う上で、円滑に実施するための経験を有しているか。 |
人員 | 本事業を行う上で、円滑に実施するための体制を有しているか。 | |
本事業の趣旨に沿った講座・イベントを実施するにあたり、必要な専門的知識を持つ人員を揃えることができるか。 | ||
スケジュール | 本事業を行う際のスケジュールは明確で実現可能か。 |
総合審査の結果については、総合審査参加者全員にメールで通知するとともに、総合審査後に千葉県ホームページ上で最優秀提案者を公表する。
本件に関する質問については、下記のとおり受け付ける。ただし、提案の状況、選定委員名等に関する質問は受け付けない。
令和6年7月5日金曜日 午後5時まで
第4号様式記入のうえ、電子メールで送信すること。※ メール送信後、電話にて到達確認をすること。
千葉県健康福祉部 医療整備課 医療体制整備室「AED・心肺蘇生法の普及啓発事業業務委託」担当宛
TEL:043-223-3886 E-mail: ryosei2@mz.pref.chiba.lg.jp
件名は「AED・心肺蘇生法の普及啓発事業業務委託についての質問事項」とし、会社名・連絡先を必ず記載すること。
本件に関する質問及びそれに対する県の回答については、県ホームページに掲載する。
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