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更新日:令和4(2022)年8月18日

ページ番号:18815

平成15年度及び16年度における財政健全化への取り組み

第30回千葉県行政改革推進委員会資料(平成17年6月14日)

1財源不足見込み額

(単位:億円)

項目

H15

H16

財源不足見込額(財政再建プランの中期財政見通しより)(1)

▲1,150

▲1,260

2財源確保額

(1)プランの中期財政見通しとの収支ギャップ

歳入見通しとの比較

  • 税収見込の増加(法人関係税の上ぶれ等)
  • 地方交付税の減少(地方財政計画による)(2)

H15

H16

481

202

(2)県独自の主な財源対策

区分

主な取組み内容

H15

H16

内部管理
経費の削減

人件費の抑制

  • 定員適正化計画に基づいた職員数の削減
  • 一般職の給与削減

その他

  • 「総務ワークステーション」の設置
  • 職員研修業務の民間業者への委託
  • 施設の休廃止等

30

125

投資的経費の削減

シーリングの設定・「枠配分方式」の導入による削減

土木、農林水産業関係の経費について前年度当初予算の10~40%減の要求枠を設定し、経費を節減

140

293

一般行政経費の削減

シーリングの設定・「枠配分方式」の導入による削減

確保できる一般財源を見通し、その範囲内で各部局に一般財源を配分(16年度部局枠▲30%)

67

155

満期一括
償還積立金

将来への繰り延べ・一時停止

257

172

その他

状況の変化による経費の増加、特定財源の減額に伴う一般財源の増加、臨時的経費等

▲43

▲66

歳出削減の合計(3)

451

679

自主財源の確保

使用料、手数料の見直し

2

5

未利用県有地の売却

10

10

財源対策

工業用水道事業会計からの借入、返還金(繰出金分除く)

20

79

財政健全化債、退職手当債等の発行

235

318

歳入確保の合計(4)

267

412

財源対策の合計((3)+(4))(5)

718

1,091

差引(単年度収支):財源不足額(1)+財源対策計((2)+(5)) 49 33

※15年度は決算ベース、16年度は2月補正後ベース

15年度単年度収支(49億円)=15年度実質収支(▲33億円)-14年度実質収支(▲82億円)

16年度単年度収支(33億円)=16年度2月補正(0)-15年度実質収支(▲33億円)

お問い合わせ

所属課室:総務部総務課行政経営室

電話番号:043-223-2459

ファックス番号:043-225-1904

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