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ホーム > 県政情報・統計 > 組織・行財政 > 行財政改革 > コンプライアンス(法令遵守) > 経理問題特別調査について > 不正経理により県に与えた損害額の返還状況について
更新日:令和4(2022)年6月5日
ページ番号:18664
発表日:平成25年6月5日
総務部行政改革推進課特別監察室
043-223-4456
不正経理により県に与えた損害額については、平成25年4月末現在で、業者プール金が2億1千5百万円、職員等から9億1千1百万円、合計で11億2千6百万円が納入され、弁済すべき額を8千8百万円上回りました。
これに伴い、職員からの返還については、終了することといたします。
なお、業者プール金の未返還分については、返還を完了した業者との公平性を考慮し、引き続き返還を求めてまいります。
不正経理により県に与えた損害額 |
10億3千8百万円 |
(1) |
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---|---|---|---|
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(うち業者プール金) |
(4億2千万円) |
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納入済額 |
11億2千6百万円 |
(2) |
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(うち職員から) |
(9億1千1百万円) |
|
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(うち業者から) |
(2億1千5百万円) |
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超過額 |
8千8百万円 |
(2)-(1) |
※県の受けた損害額を超過した金額については、職員返還会からの申し入れに従い、県の施策全般に活用することとし、県の一般会計の歳入としました。
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