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ホーム > 県政情報・統計 > 組織・行財政 > 行財政改革 > コンプライアンス(法令遵守) > 経理問題特別調査について > 千葉県経理問題特別調査外部審査委員会 > 第2回千葉県経理問題特別調査外部審査委員会の概要
更新日:令和4(2022)年7月5日
ページ番号:18658
平成21年8月6日(木曜日)13時15分から
県庁本庁舎5階特別会議室
【委員会】真田会長、菊地委員、若松委員
【県】小宮総務部長、村石参事(兼)総務課長、佐藤行政改革監、吉田財政課長、石井管財課長、岩舘参事(兼)農林水産政策課長、大竹参事(兼)県土整備政策課長、荒井出納局長
⇒支出内容と同じものが納品されており、それが年度超えであっても、比較的短期間のうちに納品されているとのことから、了解する。
(1)正規に購入した場合には競争性等が働き、今回の納品よりも安く購入できた可能性があったもの
(2)現物が確認できないもの
などがあり、それぞれ「職員が共同して負担すべきもの」と考えるが、その負担はどのようにしたらよいか。
⇒(1)については競争により生じる差額相当分(10%※)を、(2)については全額を、それぞれ共同負担とすることで了解する。
※県庁の共通消耗品の平成17~19年度における、入札の予定価格と落札額の差が平均約10%である。
⇒了解する。
⇒分類変更は了解する。また、現物を確認できないものについては、「g」分類以外も含め、確認書等を提出してもらうことによって分類を変更することを認める。
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