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更新日:令和6(2024)年8月9日
ページ番号:542958
令和4年3月25日に閣議決定された、新たな漁港漁場整備長期計画において、「漁業関係者にとって、地域の将来の漁港・漁場の姿を見据えた活動が可能となるよう、漁港漁場整備の将来像の”見える化”の推進」が掲げられました。県では、”見える化”を推進するため、千葉県内で行っている水産基盤整備事業を公表します。今後とも、千葉県内における水産資源の持続的な利用と水産業の成長産業化に資する漁港漁場整備を進めてまいります。
水産物の流通拠点として、安全・安心な水産物の品質確保や衛生管理対策の高度化、流通機能の強化に資する高度衛生管理型荷さばき所、岸壁等の整備を行う。
南海トラフ地震等の切迫する大規模地震・津波災害や、近年激甚化する台風・低気圧災害等の大規模自然災害に備え、漁港施設の安全性を診断し、地震・津波及び高潮・高波対策を推進する。
近年、漁港施設の老朽化が進行していることから、予防保全の考え方に基づく、持続可能な長寿命化対策を推進する。
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