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手賀沼下水道事務所管渠処理場課について

主な事業

管路について

手賀沼流域下水道は事業認可を昭和47年3月に取得し、管渠及び人孔の整備進め、平成25年に全体計画延長88 kmの整備が完了しました。

整備した古い管渠では老朽化が進んでいることから、「ストックマネジメント計画」に基づき、管渠の内面更生を行う工事を行っています。また、マンホールの耐震補強工事も実施しています。

処理場について

手賀沼流域下水道事業認可に基づき処理場施設の整備を昭和47年から進め、昭和56年4月に稼働しました。現在、水処理施設5.5系列が稼働し、汚水処理のために運転しています。

　また、「下水道総合地震対策計画」に基づき、被災時等においても継続的に汚水処理運転が行えるよう、水処理施設やポンプ施設、消毒施設等の耐震化を進めています。