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更新日:令和5(2023)年1月11日
ページ番号:554158
日時 | 令和4年12月12日(月曜日)午前9時58分~午前11時42分 |
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場所 | 県議会棟4階第4委員会室 |
委員名 | 高橋祐子委員長、三沢智副委員長、河上茂委員、 信田光保委員、江野澤吉克委員、鈴木衛委員、 小池正昭委員、大川忠夫委員、横山秀明委員、 伊藤とし子委員 |
議案番号 | 議案件名 |
審査結果 |
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1 |
令和4年度千葉県一般会計補正予算(第4号) |
原案可決 |
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21 | 契約の締結について | 原案可決 |
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24 | 契約の変更について | 原案可決 |
議案番号 | 議案件名 |
審査結果 |
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2 | 千葉県飲酒運転の根絶を実現するための条例の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:日本製鉄の不適切事案について、これまで実施した9回のヒアリングでどのようなことを確認したのか。
A:着色水や、シアンの流出事案については、排水系統の把握が十分でなかったことや、操業の変動に応じた、適切な水処理ができていなかったことなどが原因であり、その対策として、排水系統の総点検や、設備の増強等を行ったこと、また、水質分析結果の不適切な取扱いについては、社内のチェック体制が不十分だったことなどが原因であり、その対策として、業務体制の見直しや、新たな内部監査の実施、本社による環境監査の強化等を行ったことなどを確認した。
今後、有識者から意見を聴いた上で、対策の妥当性等を判断し、厳正に指導していく。
Q:年末に向け、交通死亡事故を抑止するため、どのように取り組んでいくのか。
A:県警では、10月から「交通死亡事故抑止年末3カ月対策」として、飲酒運転をはじめ、横断歩行者等妨害等違反の交通指導取締りや、反射材の普及・促進に向けた取り組みを強化しているほか、各警察署に白バイを派遣するなど、街頭監視活動を強化している。
特に、飲酒運転対策については、プロジェクトチームを立ち上げ、取締りを強化しているほか、各警察署においても取締りを継続強化している。
この年末を交通事故防止対策の正念場と捉え、関係機関・団体と連携し、全力で取り組む。
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