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更新日:令和6(2024)年1月22日
ページ番号:408106
日時 | 令和2年12月16日(水曜日)午前10時~午前11時54分 |
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場所 | 県議会棟4階第5委員会室 |
委員名 | 茂呂剛委員長、木名瀬訓光副委員長、河上茂委員、 信田光保委員、江野澤吉克委員、鈴木衛委員、 中村実委員、野田剛彦委員、守屋貴子委員、 藤井弘之委員、小宮清子委員、伊藤とし子委員 |
議案番号 | 議案件名 |
審査結果 |
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1 |
令和2年度千葉県一般会計補正予算(第7号) |
原案可決 |
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12 | 水質汚濁防止法に基づき排水基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 | |||
15 | 契約の締結について | 原案可決 | |||
19 | 指定管理者の指定について | 原案可決 | |||
20 | 指定管理者の指定について | 原案可決 | |||
21 | 指定管理者の指定について | 原案可決 | |||
22 | 指定管理者の指定について | 原案可決 | |||
23 | 指定管理者の指定について | 原案可決 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:食品ロス削減に向けて、県ではどのように取り組んでいるのか。
A:「持ち帰り」等を実践する飲食店等を「ちば食べきりエコスタイル協力店」に登録し、「食べきり」等の呼び掛けを行っているほか、本年7月には県民向けのインスタグラムを開設した。
また、食品ロス削減推進法に基づく県の食品ロス削減推進計画を、今年度中に策定する予定であり、今後は本計画に基づき、事業者や関係団体等との連携体制を構築するとともに、効果的な削減に取り組んでいく。
Q:本年の電話de詐欺の発生状況と発生傾向はどうか。
A:令和2年11月末現在の認知件数は1,081件、被害総額は 19億5千6百万円であり、ともに前年と比較して減少している。
発生傾向は、警察官や銀行協会職員等を名乗り、キャッシュカードや通帳をだまし取る「預貯金詐欺」や、親族等を名乗り、金銭等をだまし取る「オレオレ詐欺」等が多数を占めている。
また、最近は市役所職員等を名乗り、被害者にATMを操作させ、犯人の口座に送金させる「還付金詐欺」が増加傾向にある。
Q:本年における電話de詐欺の被害を抑止するための取組はどうか。
A:新型コロナウイルスの影響により、防犯講話などの広報啓発活動を自粛せざるを得ない状況下において、ホームページやツイッター等を利用した情報発信のほか、自治体や公共交通機関におけるアナウンスなど、関係機関と連携して県民の防犯意識の高揚を図っている。
また、金融機関の協力によるATMの利用制限の拡充やコールセンターによる注意喚起などの取組を一層強化している。
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