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更新日:令和4(2022)年12月19日
ページ番号:340903
日時 | 令和元年12月16日(月曜日)午前10時~午後4時3分 |
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場所 | 県議会棟4階第3委員会室 |
委員名 | 三沢智委員長、鶴岡宏祥副委員長、伊藤和男委員、 川名寛章委員、山中操委員、佐野彰委員、 宮坂奈緒委員、安藤じゅん子委員、入江晶子委員、 秋林貴史委員、みわ由美委員、市原淳委員 |
議案番号 |
議案件名 |
審査結果 |
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1 |
令和元年度千葉県一般会計補正予算(第4号) | 原案可決 |
8 |
無料低額宿泊所の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について | 原案可決 |
16 |
児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例及び幼保連携型認定こども園の学級の編制、職員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 |
17 |
千葉県心身障害者扶養年金条例の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:無料低額宿泊所について、社会福祉法の改正や今回の条例制定により、入居者に対する処遇や、施設に対する指導において、どのような効果があるのか。
A:法改正により、基準を満たさない事業所に対する改善命令の制度が導入されることなどから、効果的な指導ができ、入居者の良質な居住環境の確保が図られるようになる。
また、条例制定により、居室面積の基準などの設備面や処遇面でも法的拘束力をもつこととなるため、改善が図られる。
Q:千葉県子どもを虐待から守る基本計画の見直しについて、具体的にどのような計画にするのか。
A:新たな基本計画は、本県における児童虐待防止対策を体系的にまとめた、基本的かつ総合的な計画とする予定であり、児童虐待の防止、児童相談所の強化、社会的養護が必要な子どもに対する家庭的養育の推進に向けた取組の3つを柱として、具体的な取組や数値目標等を盛り込んでまいりたい。
Q:県立病院における患者の待ち時間解消について、どのような取組を行っているか。
A:各病院で、予約診療の導入、業務プロセスの見直しなど待ち時間の短縮に努めるほか、診察番号を掲示するなど、待ち時間を予測できるように取り組んでいる。
今後も予約枠の工夫などにより、待ち時間の短縮に取り組んでいきたい。
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