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更新日:令和4(2022)年12月19日
ページ番号:354455
日時 | 令和元年12月17日(火曜日)午前9時59分~午後0時14分 |
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場所 | 県議会棟4階第4委員会室 |
委員名 | 中村実委員長、茂呂剛副委員長、河上茂委員、 信田光保委員、江野澤吉克委員、鈴木衛委員、 藤井弘之委員、小宮清子委員、伊藤とし子委員 |
議案番号 | 議案件名 |
審査結果 |
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1 |
令和元年度千葉県一般会計補正予算(第4号) | 原案可決 |
26 |
指定管理者の指定について | 原案可決 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:台風15号等により発生した災害廃棄物の処理について、今後、市町村において損壊家屋の撤去が本格化していくと思うが、県では、どのような支援を行っていくのか。
A:台風15号及び19号による損壊家屋の解体費用については、県からも国へ要望を行い、全壊に加え半壊家屋も国の補助対象となった。
県では、損壊家屋の撤去に係る事務処理がスムーズに進むよう、過去に被災した自治体の事例についての情報提供や説明会の開催を行ってきたところであり、引き続き、市町村の進捗状況を確認し、事務が円滑に進むよう、適切に支援していく。
Q:台風などの災害が発生した場合、上空からの被害状況の確認は非常に有効であるが、県警ヘリコプターの飛行条件等は、どのようになっているのか。
また、知事部局では、通信状況が悪く、台風15号が通過した9月9日の県警ヘリコプターの映像による県内の被害状況は、把握できなかったと聞いているが、認識はどうか。
A:警察用航空機については、風速、視界、雲の高さ等の気象条件により飛行の制限がある。
また、9月9日については、台風通過後の午前9時45分ころ、これらの条件が満たされたことから、速やかに飛行を開始し、県内の被害状況等の撮影を行った。
その映像情報は、知事部局と共有されているもの、と認識しており、一部を除き、通信状況が悪いとの認識はなかった。
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