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更新日:令和4(2022)年6月27日
ページ番号:311309
日時 | 令和元年6月21日(金曜日)午前10時~午後0時11分 |
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場所 | 県議会棟4階第4委員会室 |
委員名 | 中村実委員長、茂呂剛副委員長、河上茂委員、 信田光保委員、江野澤吉克委員、鈴木衛委員、 藤井弘之委員、小宮清子委員、伊藤とし子委員 |
議案番号 | 議案件名 |
審査結果 |
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5 |
使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:交通安全推進隊の見守り活動が一目で分かるような対策を考えるべきと思うが、どうか。
A:交通安全推進隊の活動が目立つようにすることで、子ども達に安心感を与えるとともに、自動車等運転者への注意喚起となり、また、隊員自身の安全確保にも資することから、交通安全推進隊に対する活動支援の強化について、検討を進めてまいりたい。
Q:本年4月、東池袋で高齢者が運転する車が暴走し、母子二人が亡くなるなどの、大変痛ましい事故が発生したが、事故後、運転免許の自主返納数は増えたのか。
A:自主返納数は、事故発生日以前の一週間では498人であったが、事故発生後の一週間では、648人となり、約3割増加した。
Q:運転免許自主返納者に対する優遇措置の取組状況はどうか。
A:高齢運転者等が運転免許の返納をためらう要因には、移動手段の確保への不安等があることから、公共交通機関の運賃割引はもとより、その他の様々なサービスの提供についても、自治体や企業等に働きかけを行い、高齢者が自主的に運転免許を返納しやすい環境づくりに努めている。
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