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更新日:令和4(2022)年6月27日
ページ番号:311541
日時 | 令和元年6月25日(火曜日)午前10時~午後2時45分 |
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場所 | 県議会棟4階第7委員会室 |
委員名 | 小路正和委員長、川名康介副委員長、吉本充委員、 赤間正明委員、加藤英雄委員、水野友貴委員 |
議案番号 |
議案件名 |
審査結果 |
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1 |
令和元年度千葉県一般会計補正予算(第1号) | 原案可決 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:虐待対応の強化に向けた非常勤講師の加配について、派遣人数は、35人で足りるのか。
A:県内の小学校には、一時保護解除後の児童のうち、見守りの頻度が高いとされる児童が百名程度在籍しており、非常勤講師が、一人当たり二、三校を兼務することで、これらの児童の見守りが可能となるものと考えている。
Q:非常勤講師の配置によってどんな効果を期待しているのか。
A:非常勤講師が担任の授業を代替している間に、担任は、被虐待児童との面談や要保護児童対策地域協議会の資料作成等に当たるなど、それぞれの児童の実情と学校の実態に応じた見守り体制の強化が図られるものと考えている。
Q:スクール・サポート・スタッフの配置により、どの学校種で特に効果があったのか。
A:昨年度、配置校にアンケート調査を実施した結果、「子どもと向き合う時間が増えた。」、「今後も配置を希望する。」という回答が最も多かった学校種は、小学校であり、より効果的な活用が図られたと見ている。
Q:新県立図書館等複合施設について、今後どのようなスケジュールで進めていくのか。
A:新千葉県立図書館等複合施設基本計画(原案)については、パブリックコメントの意見をふまえ、本年秋を目途に、策定する予定である。
その後は、必要な調査を実施した上で設計、工事等へと進めていく。
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