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更新日:令和4(2022)年4月14日
ページ番号:3580
検査課では、食品衛生監視指導計画に基づき、県内に流通する食品の安全を確保するために保健所と連携し、食品の細菌・添加物・残留農薬等の検査を行っています。
食品衛生法に定められている細菌の検査や、細菌による汚染の程度を検査しています。
※検査項目:細菌数、大腸菌群、黄色ブドウ球菌、大腸菌、腸炎ビブリオ、腸管出血性大腸菌O157等
県内に流通している食品について、保存料、甘味料、着色料等の食品添加物が指定以外に使われていないか、また、使用量が基準を超えていないか検査しています。
輸入食品について、農薬が残留しているかどうか検査しています。許容量は農薬ごと、食品ごとに定められています。
保健所職員に対する食品の業務管理研修を実施しています。
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