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更新日:令和6(2024)年7月5日
ページ番号:408827
位置 | 左岸、右岸 |
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形式 | 重力式コンクリートダム |
ダム堤高 | 34.5メートル |
ダム堤頂長 | 156.0メートル |
ダム提体積 | 81,000立方メートル |
集水面積 | 69.7k平方メートル |
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湛水面積 | 1.39k平方メートル |
サーチャージ水位 | EL.84.00メートル |
常時満水位 | EL.80.60メートル |
最低水位 | EL.67.60メートル |
総貯水容量 | 14,750,000立方メートル |
有効貯水容量 | 13,350,000立方メートル |
洪水調節容量 | 4,350,000立方メートル |
利水容量 | 9,000,000立方メートル |
堆砂容量 | 1,400,000立方メートル |
亀山ダムは、二級河川小櫃川水系小櫃川の河口から約50km上流の笹川との合流点である君津市川俣地先に位置し、小櫃川総合開発 事業の一環として洪水調節、流水の正常な機能維持、水道用水の確保を目的として作られた多目的ダムです。ダム工事は昭和40年から開始され、昭和56年3月に完了しました。
降雨時、下流河川の被害を軽減するためにダムに水を貯留する操作することです。
下流の農作物を枯らさないようにするためや、川に棲む魚や昆虫、植物等が生息できるようにするため、河川の水位を一定の高さ に保ち常に水が流れるようにすることです。
亀山ダムの下流には大寺浄水場という浄水施設があり、そこで一定以上の水が取水できるようにダムから必要なだけの水を放流することです。
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