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更新日:令和6(2024)年3月15日
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千葉港は、昭和30年頃には、千葉市の一部のみでしたが、次第に区域を拡張し、現在では、24,800ヘクタールを誇る港に成長しました。葛南港区も現在では、千葉港の一部となっています。
現在の港湾法によると、袖ケ浦市と木更津市との境界海岸から、343度7,600メートルの地点まで引いた線、同地点から8度17,600メートルの地点まで引いた線、同地点から市川市塩浜1丁目15番地の2の護岸最先端まで引いた線並びに陸岸、及び市川市千鳥町1番地の地点から市川市加藤新田211の10番地の地点まで引いた線により囲まれた海面、並びに、市川市本行徳字東浜2554番地の23の江戸川右岸の地点から市川市高谷新町19番地の2の江戸川左岸の地点まで引いた線、海老川船橋橋、都川新大橋及び養老川最下流配管橋各下流の河川水面のうち、漁港法により指定された奈良輪漁港の区域を除く区域が、千葉港の港湾区域として認められている。
千葉燈標から、238°40'、12,870mの地点より、0°に陸岸まで引いた線、同地点から163°に引いた線、及び陸岸により囲まれた海面、並びに江戸川行徳橋、海老川市道海神宮本線海老川橋、都川寒川大橋及び養老川送油橋各下流の河川水面が、港則法で認定された、千葉港の港湾地域となっている。
千葉港は、さらに、千葉1区から千葉5区、葛南区及び外港に分類されている。葛南区は、千葉5区境界線E地点から、270°に境界線まで引いた線、港界線及び陸岸により囲まれた海面、並びに、江戸川行徳橋及び海老川市道海神宮本線海老川橋各下流の河川海面とされており、各種船舶及び危険物を積載した船舶が、停泊すべき場所として定められている。
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