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更新日:令和5(2023)年8月16日
ページ番号:15793
市原市内では、下表のように管理者が分かれています
管理者(連絡先) | 管理している河川 |
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市原土木事務所 建設課 管理課 |
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市原土木事務所 鶴舞出張所 |
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千葉港湾事務所 電話:043-246-6201 |
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市原市役所河川課 電話:0436-23-9827 |
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国道や県道・市町村道など道路法で管理している道路、一級・二級河川や準用河川など河川法で管理している河川その他公共物に関する特別法が適用されない公共物を指します。主なものとして里道(赤道)・水路(青道)・ため池などがあります。
法定外公共物の管理は、原則として市町村が行っておりますので、使用許可・隣接する土地との境界確認・払下げに伴う用途廃止など、財産管理に当たる事務や、里道や水路の修繕など、機能管理に当たる事務については、市町村にお問い合わせください。
国道16号は、千葉国道事務所の管轄となりますので、そちらにお問い合わせください。
国道297号、国道409号は当事務所の管轄です。
河川の流下に特に支障とならなければ、河川敷に花を植えることも可能です。ただし河川管理者の許可が必要となるため、当該河川のそれぞれの管理者へご連絡ください。市原土木事務所では管理課(0436-41-1303)が窓口になっています。
川は、多くの生物の生息地となっています。例えば、養老川の養老橋(国道297号)からJR橋梁の間には、次のような生物が生息しています
鳥類 |
カワウ、アオサギ、コサギ、ダイサギ、コチドリ、ウミネコ、カルガモ |
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魚類 |
ギンブナ、ボラ、スズキ、ニゴイ、ヌマチチブ、ブルーギル |
爬虫類 |
アカミミガメ、クサガメ、ヤマガカシ |
甲殻類 |
クロベンケイガニ、モクズガニ、テナガエビ |
植物 |
エノキ、ハリエンジュ、マテバシイ、タチヤナギ、ヤナギ類、オギ、ススキ、クズ、セイタカアワダチソウ、ヨシ、イネ |
道路側溝は道路の雨水排水を流すことを目的に設置しているため、民地の雨水排水管を接続することは、認められません。
当事務所では公共福祉に対する工事を行っており、一部の方の利益を目的とした工事は行うことができません。またご自身で工事を施工される際には土木事務所(管理課)に許可申請が必要です。
カーブや横断歩道箇所に照明灯を設置するかどうかは検討が必要ですが、暗い場所全てに設置することは出来ません。
千葉県は歩道がない道路や急なカーブのために十分な視界の確保ができない道路が多く、交通事故が多いのが現状です。交通事故を削減させるためにも、地域連携の推進等のためにも、道路整備は必要だと考えています。
お年寄りや身障者にとって、せまくて段差のある歩道は安心して歩ける空間とはいえません。こうした歩道にある障害物をなくし、商店街や病院、駅、公共施設等の施設をだれもが安心して利用できるように歩行空間を確保することを「バリアフリー」と呼んでいます。
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