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更新日:令和5(2023)年2月2日
ページ番号:463351
千葉県二級河川一宮川流域では、令和元年10月25日の豪雨による甚大な浸水被害を踏まえ、河川整備や内水対策、土地利用施策が連携した浸水対策を実施しています。
また、気候変動による水害の激甚化・頻発化を踏まえ、流域内のあらゆる関係者が協働する流域治水が求められており、一宮川流域治水協議会及び市町村部会にて検討されているところです。
しかしながら、現時点では、一部の地域、一部の関係者における認識・取組に留まっており、今後、下流域も含め流域全体の取組に展開していくとともに、住民や企業・団体も積極的に流域治水に取り組むことが望まれます。
そこで、一宮川水系流域治水の必要性及びその概要、中上流域での取組などについて情報共有を図るとともに、『住み続けられる地域づくり』をキーワードとして、下流域への展開、住民や企業・団体による取組の気運を醸成することを目的に一宮川流域治水シンポジウムを開催します。
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