堆肥のクオリティーチャート作成システムの使い方
1.入力・設定
各ワークシートにおいては、水色のセルには直接キーボードから数字または文字が入力できます。また、黄緑色及び青色のボタン(コマンドボタン、オプションボタン)をクリックすると、ワークシートの切り替え、印刷、設定等ができます。
2.印刷
青色の印刷コマンドボタンをクリックすると印刷プレビュー画面が表示されます。使用するプリンターにより詳細を設定して印刷します。なお、通常の印刷命令を使えば自由な範囲を印刷できます。
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堆肥のクオリティチャートの作成方法
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- ワークシート「QC」を画面に表示させます。
- 個々の堆肥の成分含有率等を水色のセルに入力します。注1,2,3)
(GIF:48KB)
クオリティーチャート画面PDF版(PDF:142KB)
- 注1)成分含有率は現物当たりの含有率(現物値)で入力する。成分含有率は肥料取締法の表示の仕方では、○○全量○○%と示される(例窒素全量2.5%)。
- 注2)堆肥のクオリティーチャートを作成するためには、水分、窒素全量、りん酸全量、加里全量、石灰全量、苦土全量、C/N比、EC(電気伝導度現物:水=1時10分)の8項目のデータが必要である。
- 注3)堆肥データ参照ボタンをクリックすると、リストボックスが表示され、登録されている堆肥データが選択できる。
- 堆肥のデータはワークシート「堆肥データ」に登録できる。
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