Wanted doctor at Chiba prefectural hospital
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更新日:令和6(2024)年4月23日
千葉県立病院群
総合研修協議会長
(千葉県病院局長)
山崎晋一朗
千葉県では、次世代を担う若手医師を育成することを目的として、平成18年度から千葉県立病院群レジデント制度をスタートさせました。千葉県立病院群は、大学病院では経験できない、その時代、その時代の最先端の医療をはじめ、全国や地域の最新の動向、新しい社会の変化を踏まえた、斬新な先端医療を行っています。
専門病院を中核とする千葉県立病院群の6病院は、個々の病院で見ても全国レベルの病院が少なくないのですが、全体で病床数1,479床、職員は医師350人以上、看護師1,650人以上から成る総職員数3,000人余りの全国でも有数の医療機関となります。
令和7年度の研修プログラムとしては、新専門医制度に対応した5つの基本領域と20のサブスペシャルティ領域でレジデント医を募集する予定です。専門医資格取得後は、県立病院の正規職員として勤務できる道も用意されています。
レジデント制度を開始して、令和6年度で19年目を迎えますが、現在内科系レジデント2名、精神科レジデント10名、小児科レジデント17名など、全体で42名のレジデントが研修中です。
今後も多くの若い医師の方々に集まっていただき、千葉県の医療が活性化することを期待しています。
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