Wanted doctor at Chiba prefectural hospital
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更新日:令和5(2023)年10月12日
千葉県こども病院では、コモンな疾患から専門性の高い疾患まで、多くの小児感染症患者の診療を行っています。感染症科では、このような患者の診療はもちろん、コンサルテーション、予防接種、感染管理など、感染症診療全般を網羅しており、小児感染症のスペシャリストを目指した研修を行うことができます。
感染症専門医による診療
小児科医としての細やかな診療
病巣の特定 (どこに感染症があるか)、病原診断 (原因微生物は何か) を確実に行い、国内外の標準的治療や、最新の医学的知見を基に適切な治療を選択する、という感染症診療の基本を大切にしています。適切な病原診断を心がけており、時に連携研究施設で特殊な検査を実施し、診断精度の向上に努めています。患者さんはグループ制で診療しています。
外来で管理可能な感染症から重症感染症まで、幅広い感染症に対応しています。また、基礎にご病気を持つ患者さんに見られるような特有の感染症も、他の診療科と連携し診療しています。
過去3年間の入院患者さんは、肺炎などの呼吸器感染症が最も多く、以下、尿路感染症、蜂巣炎や皮下膿瘍、胃腸炎、髄膜炎、骨髄炎・関節炎となっていました。また、年間300件以上の感染症コンサルテーション、150件以上の予防接種相談に対応しています。
2種類の感染症専門医の取得が可能です。
星野直(千葉県こども病院診療部長、感染症科部長)
043-292-2111(代)
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