Wanted doctor at Chiba prefectural hospital
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更新日:令和6(2024)年10月28日
新卒で現在の病棟に配属されて、4年が経ちます。
5A病棟は、治療法も治療期も多種多様であり、忙しく大変なことも多々あります。それでも先輩方はとても優しく、丁寧に指導して下さいました。そのおかげもあり、ここまで成長することができました。また、私の中で同期の子たちはとても大きな存在です。嬉しいことや辛いことも、共有して励まし合える環境がとても励みになりました。自分の課題はたくさんありますが、周りの人たちの支援を受けながら日々成長できるよう努力しています。
皆さんもこれからの生活に多くの不安を抱えていると思いますが、その中でも焦らず目の前のことを1つずつ行ってみて下さい。応援しています。
私は、消化器(食道、胃)内科、呼吸器内科、泌尿器科の混合病棟で勤務しています。新病院への移転に伴い、外科病棟から内科病棟へ異動したため、業務内容に不安がありましたが、日々の看護実践や勉強会などを通して内視鏡、がん薬物療法、外科治療と一連の治療と看護を学ぶことができました。今では外科、内科、両方の治療に関われた経験を活かしながら、患者さんに対して丁寧な説明を行い、治療に対する不安を解消できるよう心掛けています。
プライベートでは、第一子が生まれたため、育児休暇を取得しました。同じ病棟のスタッフも育児休暇を取得しており、病棟内全体が協力的です。予防接種など、子供の行事に合わせた休み希望も取りやすいため、子供が生まれてからも働きやすいと思います。
私は今、集中治療室で勤務しています。日々入れ替わる重症度の高い患者さんに対して、「自分には何ができるのか」を考えつつ、高い経験値と多くの知識を持っている先輩方に様々なことを教えていただきながら、充実した毎日を送っています。
一般病棟から異動し、初めは、第三次救急医療施設のICUで働くことに大きな不安があり、重症患者管理や看護の難しさを目の当たりにする機会が多くありました。しかし、患者さんと向き合う時間が増えたことで、看護の深さを実感し、今は学ぶ楽しさを感じながら働くことができています。若手やベテラン関係なく、他職種とも協力して患者さんに向き合い、多くのことを吸収できるこの環境で働くことができて本当によかったと思っています。
私は精神科回復期病棟に勤務し、包括的暴力防止プログラムのトレーナーとして活動しています。包括的暴力防止プログラムは、主に精神科領域の病院や施設において、Person-centered-care(患者さん中心のケア)の在り方、包括的にケアする知識と技術、その確認と向上を目的に活用されています。
精神科の患者さんは、幻覚や妄想、不安や恐怖感などの症状によって苦しんでいることがあります。そのような時に安心できる声掛けやケアを実践しています。患者さんが入院生活や治療に不安を抱いたとき、寄り添うことで不安が軽減され、「そばにいてくれてありがとう」と言われた時には、とてもやりがいを感じます。
これからも、患者さんが安心できるケアを探求・実践し、より良い看護の提供を考えていきたいと思います。
こども病院に入職して2年半が経ちました。入職したばかりの時は分からないことばかりで辛いこともありましたが、プリセプターやアソシエイトの先輩方が学習面や精神面においても優しく丁寧にサポートしてくださり、日々成長することができました。
私が所属している病棟では、様々な疾患の患者さんが入院しており、内科から外科まで多岐に渡る為、自身のスキルアップに繋がる病棟です。日々新しい疾患の患者さんを知るために学習面で苦労することはありますが、自分の学習したことが子どもたちへの看護に繋がった時にはやりがいを感じます。
小児看護は子どもの成長発達を間近で感じ、ご家族とコミュニケーションを図りながら個別性を踏まえた看護実践を行うことができる魅力を実感しています。
学生時代にこどもの看護に興味を持ち、就職を決意しました。初めはわからないことばかりでした。勉強と仕事で大変だと感じる時期もありましたが、病棟の先輩方や同期に支えていただき、乗り越えることができました。
私が在籍している病棟には呼吸・循環障害を主とした様々な疾患の患者さんが入室します。複数の疾患を患っている方も多く、全身の状態を観察する力やアセスメント力が必要となります。勉強も大変ですが、患者さんやご家族から学ばせていただくことも多く、やりがいを感じながら看護を行うことができます。入院が長期化する患者さんも多い中、その子の成長発達を促すための関わりや取り組みを考えることが大切であり、子どもの成長を家族と喜び合えるところにも魅力を感じています。
ぜひ一緒に働きましょう。お待ちしています。
私の所属する病棟では主に先天性心疾患や消化器疾患などの新生児期に治療が必要な赤ちゃんの看護を行っています。
重症度の高い症例が多く、1年目の頃は赤ちゃんを看護するプレッシャーで心が折れそうになる場面も多くありました。しかし、先輩看護師のサポートのもと、同期と励ましあいながら日々実践を重ね、少しずつ赤ちゃんの反応や成長が捉えられるようになりました。
生後数日~数か月の赤ちゃんは言葉で思いを伝えてくることはありませんが、成長・発達は私たち看護師の関わりによっても変わります。何より、赤ちゃんはみんなとってもかわいいです。日々赤ちゃん達にパワーをもらいながら看護に励んでいます。
小児専門病院の教育は1年目の集合研修から細かく学ぶことができ、小児看護を志す皆さんにおすすめの病院です。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!
私は循環器科に勤務しています。手術を終えた方や病態が悪化して再入院する患者さんが多くいて、退院後も治療を継続していけるよう支援していくことが大切になってくる病棟です。退院先や家族の状態、患者さんの性格をみてどのような退院支援が必要になっていくか異なるため、私にはわからないことが多くあります。そんな中悩んだことをいつでも相談できる先輩たちがおり、助言をもらえるため日々違った視点を学ぶことができています。
院内の研修では看護技術や疾患の勉強会が定期的にあります。また、看護技術に関してはチェックリストがあり、段階的に自立できるような流れになっています。私は多くのことを覚えることが苦手なため、このような段階を踏んだ教育があることで安心して業務に取り組めています。
休みの日は友達に会ったりするなど、自分の好きなことをしてリフレッシュできています。看護学生の皆さん、ぜひ入職していただき、一緒に頑張りましょう。
私は、循環器病センターの内科、外科、循環器病棟に勤務しています。混合病棟であるため、様々な疾患の患者さんが入院されています。
疾患や患者さんの状態に合わせた看護、個別性を考えた看護をたくさん実践することができます。まだ勤務して2年目のため、わからないことばかりですが、先輩方からのご指導や、不安なことがあれば親身になって相談にのってくれるため、とても働きやすく、日々、多くの学びを得ることができます。
多忙な病棟ですが、患者さんの回復を目にしたり、名前を覚えてもらったり、感謝の気持ちを伝えて頂けたりすると、達成感と嬉しさでいっぱいになります。もちろん、自分の想像とは違ったこともあり、ジレンマを感じることもあります。そのジレンマを乗り越えながら看護をしていくことにやりがいを感じます。今後も学習し、自分なりの看護観を磨きながら、患者さんに適した看護を実践していきたいと思います。
1年目の時は、仕事の流れと動きを覚えるのに必死で、患者さん第一で考えることができずに悩んだこともありました。しかし、周りの先輩方の支えやご指導もあり、大変ながらも楽しみながら徐々に仕事に慣れることができました。今では自分で考えながら動く機会が増えたため、優先順位やタイムスケジュールを考えながら働くことができています。
佐原病院は入院してくる患者さんの平均年齢も高く、高齢者の特性を考慮した上で健康管理をすることが求められてきます。高齢者のみなさんは、一人ひとり異なった特徴を持っています。相手のことを理解し尊重する気持ちをもち、関わることが大切になるため、私も引き続き頑張っていきたいです。
地域包括ケア病棟で勤務しています。この病棟は、様々な疾患を持つ患者さんが入院しており、在宅復帰に向けた退院調整やリハビリテーション、緩和ケアを行なっています。退院後の生活を見据え、その人の生活に合わせた支援ができるように関わっています。また、非言語的コミュニケーションを大切にし、言葉だけでない患者さんの訴えに気づけるような関わりを意識しています。
入職した頃は業務を覚えることに精一杯でした。多重業務に追われ、悩むことも多かったです。しかし病棟の先輩方が優しく、丁寧にご指導してくださるおかげで乗り越えることができています。
患者さんとご家族の笑顔や「ありがとう」という言葉をかけていただくたびに、やりがいを感じ勤務しています。
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