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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 歴史・文化 > 文化振興事業 > アーティスト・フォローアップ(モデル)事業 > 第3期アーティスト・フォローアップ事業 支援アーティストの決定について
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更新日:令和8(2026)年3月27日
ページ番号:844257
発表日:令和8年3月25日
更新日:令和8年3月27日
環境生活部文化振興課
お知らせ
尾形翔悦氏のプロフィールについて修正しました。(更新日:令和8年3月27日)
県では、令和5年度より、時代の流れの中で生まれる新しい文化芸術活動を積極的に振興するため、既存の枠にとらわれない才能豊かな若手アーティストを発掘、支援する「アーティスト・フォローアップ事業」を実施しています。
このたび、第3期のアーティストの公募を行い、93件の応募の中から8件を選定しましたのでお知らせします。
これらアーティストの方々の創作活動に対して支援を行うほか、今後、県の文化芸術 振興のため、様々な県事業とのタイアップも検討しています。
| 分野 |
アーティスト名 |
|---|---|
| 美術(平面・立体) |
尾形 翔悦(おがた しょうえつ)(写真家・美術家) 大川 友希(おおかわ ゆき)(彫刻家) |
| デザイン |
千葉 未岬(ちば みさき)(書家) 勝川 東(かつかわ ひがし)(折家 折紙教育士) |
| 軽音楽 |
Uta Tanabe(ミュージシャン) 午後のシャレード(3人の制作ユニット) |
| コンテンポラリーダンス |
豊田 ゆり佳(とよだ ゆりか)(振付家/アーティスト) 五十嵐 千紘(いがらし ちひろ)(パフォーマンスアーティスト/VJ※) |
※コンサートやクラブ、フェスティバルなどで、音楽に合わせてリアルタイムで映像を操作し、空間やイベントの雰囲気を演出するアーティスト。
アーティストとしてのキャリア形成に係る活動等に対する支援
令和8年4月から令和9年3月まで
※成果展の日程や開催場所等については、決定次第、特設ホームページ等でお知らせします。
<美術(平面・立体)>


尾形 翔悦(おがた しょうえつ)
写真家・美術家
1988年秋田県生まれ。
千葉県我孫子市を拠点に活動。
不可視の「時間」を可視化する独自の写真技法を展開。数千枚の連続写真を積層し、その断面を提示することで、過ぎ去った過去を「断絶」ではなく、重なり続ける「連続した実在」として再構築する。「時間は過ぎ去るのではなく、堆積するものである」という視点から、目に見えない時間の流れを確かな質量を持つ造形物として提示している。


大川 友希(Yuki Okawa) (おおかわ ゆき)
彫刻家
愛知県立芸術大学を2012年に卒業。古着や布を使って、生活の記憶や時間の痕跡を表現した立体作品を制作。作品を通じて、他者の記憶を繋げ、誰も知らない記憶の”かたち”を探求しています。また、地域の歴史やお祭をテーマにした表現も行っています。近年では、越後妻有2025夏秋会期、瀬戸内国際芸術祭2022、奥能登国際芸術祭2020+、他にて出展。
<デザイン>


千葉 未岬(ちば みさき)
書家千葉県生まれ
千葉県立木更津高等学校卒
上智大学在学
幼少期より書道に励み、現在では明清の書家・王鐸の豊かな連綿と奔放な筆法を礎に、古典と現代を架橋する書表現を追求する。また、伝統芸術による新たな地域再生モデルの構築と伝統芸術自身の経済価値の再定義を目的とした、「書をはじめとする伝統芸術を通じた地域文化ブランディング」の可能性についても思索を重ねる。
【主な受賞歴】
第41回読売書法展 特選(公募最高賞)
第52回千葉日報書道展〈新進展〉最優秀賞

勝川 東(かつかわ ひがし)
折家 折紙教育士
1998年生まれ。千葉県柏市出身・在住。
二松学舎柏中学・高等学校卒業。東京大学法学部卒業。
著書『はじめての難しい折紙』(KADOKAWA)。社会教育士。
金属素材・抽象造形・パフォーマンスなど、既存の折紙に
囚われない制作を追求。幼少より折紙に親しんだことで、
学習塾を不要とした経験から、教材としての折紙を推進。
折紙作家ユニット「折葉 oriha」、折紙×板金×北陸「折越
-ORIKOSHI-」、一般社団法人 アート&イノベーション
教育研究会、それぞれの共同代表。
会員制貸し場 野馬土手ヨコの門番(運営)、アートライン
かしわの実行委員も務める。
<軽音楽>

Uta Tanabe/田辺 詩(たなべ うた)
ミュージシャン
ジャズピアノをルーツに、ソウル、ファンク、エレクトロニック・ミュージックなど幅広いジャンルを横断して活動する音楽家、プロデューサー、マルチインストゥルメンタリスト。アメリカ・ボストンのBerklee College of Music在学中。自身のアーティスト活動では、作詞・作曲・編曲・録音・ミックスに加え、アートワークや映像を含むビジュアル表現まで一貫して手がける。『僕のヒーローアカデミア』、『Dr.STONE』、『攻殻機動隊』などのアニメーション作品やCMの音楽制作にも携わり、ヴィンテージ機材と現代的な制作環境を融合させながら、ジャンルや表現媒体の枠にとらわれない創作活動を展開している。


午後のシャレード
3人の制作ユニット
物語×音楽で青春を描くプロジェクト
2025年3月14日より活動開始
海のある街・藍浜市を舞台に、小説・音楽・映像・テクノロジーを横断しながら作品を展開。
YouTubeを中心に発信し、チャンネル登録者数3,500人、楽曲総再生回数20万回を突破。
「もう戻れないあの頃」を再体験できる場を創ることを主軸に活動している。
<コンテンポラリーダンス>


豊田 ゆり佳(とよだ ゆりか)
振付家/アーティスト
1999年生まれ、4歳よりクラシックバレエを始める。
2021年 立教大学現代心理学部映像身体学科卒業。振付家/ダンサーの砂連尾理に師事。
2025年 東京藝術大学美術研究科先端芸術表現専攻前期博士課程修了。同年より後期博士課程在籍。
2021年 同専攻学生による展覧会「ATLAS 2021」(東京藝術大学取手校地敷地内)にて四方幸子賞受賞。2023から2024年 パリ国立高等美術学校(Ecole Nationale Superieure des Beaux-Arts)に交換留学。2025年 KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD奨励賞受賞
2025年 令和7年文化庁メディア芸術クリエイター支援事業プログラム採択。
2025年10月若葉町ウォーフにて自主企画観戦型ダンス公演「Organized Play」を実施。
2026年 New Young Artist Awardにて「それ私が代わりにやっておきます」入選。
近年は振付家の「指示者」としての経験から、曖昧なルールをつくりそれに対する演者の判断や反応を見るという、実験的なテーマを主軸としている。

五十嵐 千紘(いがらし ちひろ)
パフォーマンスアーティスト/VJ
千葉県柏市出身。
メディアが高度に発達した現代で、装置を利用する身体の運用への興味を元に、映像、インスタレーション、パフォーマンスなど様々なメディアで作品を制作。
舞台の裏方としての経験を起点に、「黒子」として介入する立場から、人間中心の配置に回収されない形で、モノおよび環境が自立して立ち上がるためのアクションをいかに仕掛けられるかを探究している。
現在はクラブやギャラリーなど劇場外の場でDIY的に制作発表を行い、VJとしても活動中。
今年10月にはオーディオビジュアルイベント「そして花火のように」を企画・開催予定。
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