株式会社オリエンタルランドとの連携事業「子どものワークショップ」について

発表日：令和6年11月8日
（更新：11月8日16時）
環境生活部文化振興課

株式会社オリエンタルランドとの文化芸術等に関する包括連携協定に基づく事業のひとつとして、「障害の有無等に関わらず文化芸術活動が行える環境整備」及び「多様性を認め合う共生社会の学習」を目的に、「子どものワークショップ」を令和5年度から実施しています。

今年度はアートを通じ、SDGsを学ぶ機会として、特別支援学校、小学校及び高等学校が協力し、ペットボトルキャップを使ったクリスマスキャップアート作品を制作します。

1 ワークショップの日時及び会場

(1)日時：令和6年11月14日（木曜日）午前9時30分から11時45分まで

(2)会場：県立野田特別支援学校体育館（野田市鶴奉147-1）

身近な廃材であるペットボトルキャップを使ったアート作品を制作することで、子どもたちが「SDGs」について楽しく学びます。
ワークショップでは、県立野田中央高等学校の生徒が作成した図案に基づき、県立野田特別支援学校小学部・野田市立東部小学校の児童が、キャップ2,880個を使って、縦約180cm、横約220cmの大きな作品を制作します。(ワークショップ当日の取材可、要事前申込)
アート制作のため収集したキャップは、作品の展示終了後に株式会社オリエンタルランドのパーク事業で使用するゴミ袋へと生まれ変わります。

事業イメージ

※ワークショップ当日は、株式会社舞浜コーポレーション（株式会社オリエンタルランドの特例子会社）が協力して作品を制作します。

展示期間、展示場所
展示期間	展示場所
令和6年11月23日（土曜日）から12月1日（日曜日）まで	イクスピアリ 2階セレブレーション・プラザ（浦安市舞浜1-4）
令和6年12月3日（火曜日）から12月25日（水曜日）まで	千葉県庁本庁舎　1階ロビー

（※11月8日16時、一部修正しました。）