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更新日:令和5(2023)年5月18日
ページ番号:586749
発表日:令和5年5月18日
環境生活部文化振興課
県では、本県の文化的魅力を県民の皆様に再認識していただくため、県民参加により平成30年に「次世代に残したいと思う『ちば文化資産』」を選定し、これを活用したイベントやPRを実施しています。
昨年度、千葉県誕生150周年を記念し、「ちば文化資産」をテーマにしたオリジナル フレーム切手デザインコンテストを実施しました。
このたび、コンテストの結果をもとに本フレーム切手のデザインを決定しましたので、お知らせします。また、本フレーム切手の販売方法や贈呈式についても併せて紹介します。
※「フレーム切手」は日本郵便株式会社の登録商標です。
千葉県誕生150周年記念「ちば文化資産」オリジナル フレーム切手デザインコンテストの結果、デザインに採用する作品10点を決定しました。また、本フレーム切手のデザインを下図のとおり決定しました。
2,000シート
1シート1,330円(税込) ※1シート:84円切手×10枚
コンテスト受賞者への表彰式と、日本郵便株式会社から千葉県知事へのオリジナル フレーム切手贈呈式を令和5年6月11日(日曜日)に開催する千葉県誕生150周年記念行事オープニングイベント内「千葉県誕生150周年記念式典」の中で実施する予定です。
令和5年6月11日(日曜日)午後0時45分から
※千葉県誕生150周年記念式典(第1部)内で実施
森のホール21(松戸市文化会館) 大ホール
受贈者:千葉県知事 熊谷 俊人
千葉県環境生活部スポーツ・文化局長 岡田 慎太郎
贈呈者:日本郵便株式会社 関東支社長 茂木 孝之 氏
日本郵便株式会社 日吉郵便局 局長 青柳 新吾 氏
「ちば文化資産」をテーマとして公募した絵画・写真作品の中から、審査により20点の受賞作品を選定。
その中から、投票で10点の作品を千葉県誕生150周年記念 オリジナル フレーム切手のデザインに採用するほか、応募された作品を千葉県立美術館や県内各地のイオンモールで展示しました。
令和4年7月1日(金曜日)から9月5日(月曜日)までの間、「ちば文化資産」111件(※募集開始時点の選定数)をテーマとした絵画、写真作品を募集したところ、1,107件(重複や同一作者による複数応募等含む)の応募がありました。
また、審査により、受賞作品20点を決定しました。(受賞作品は投票チラシ(PDF:875.7KB)表面を参照)
令和4年11月17日(木曜日)から12月23日(金曜日)までの間、受賞作品20点の中から、デザインに採用する作品10点を決める投票を実施したところ、1,778件の投票がありました。
受賞作品等を県内商業施設3か所に展示。会場には投票箱を設置するとともに、期間中の土・日曜日にはワークショップを開催しました。
原則全ての応募作品を展示しました(Instagram部門については、受賞作品以外は会場内モニターでスライド展示等を実施)。
千葉県内の文化資産の中から、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に、平成30年度に県民参加により選定した多様で豊かなちば文化の魅力を特徴づけるモノやコトのこと。伝統的なものに限定せず、現代建築や景観、食べ物等様々なものが含まれています。
明治6年(1873年)6月15日に当時の木更津県、印旛県の両県が合併して千葉県が誕生しました。令和5年(2023年)は、千葉県誕生から150年目の節目の年に あたります。
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