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ホーム > 防災・安全・安心 > 地震・津波対策 > 地震の揺れや津波に備える > 千葉県津波浸水予測システムの市町村向け運用の拡大について
更新日:令和6(2024)年11月29日
ページ番号:719873
発表日:令和6年11月29日
防災危機管理部防災対策課
県が運用する「千葉県津波浸水予測システム」による予測情報を配信する対象市町村を4市町から15市町村に拡大します。
千葉県津波浸水予測システムは、避難後の住民の支援、救助等を迅速に行うため、九十九里・外房地域(銚子から野島崎まで)の、津波高、津波浸水域等を予測するもので、平成30年度から稼働しています。
このたび県は、気象業務法に基づく気象庁長官の変更認可を受け、以下のとおり予測情報を配信する対象市町村を拡大します。
※ なお、住民避難は、気象庁が発表する津波警報等に基づき、対象地域から避難する。津波浸水予測システムは、避難後の住民の支援、救助等に利用する。
銚子市、旭市、勝浦市、鴨川市、南房総市、匝瑳市、山武市、いすみ市、大網白里市、 九十九里町、横芝光町、一宮町、長生村、白子町、御宿町(15市町村)
※ 勝浦市、鴨川市、いすみ市、一宮町の4市町については、令和4年7月より配信中。
令和6年11月29日
対象市町村に、気象庁による津波警報又は大津波警報が発表された場合に、
を配信
本システムによる津波浸水域の予測結果を用い
→孤立エリア、被災エリア、避難者数、建物被害数等を推定
→救助活動等の体制整備、避難所の受け入れ準備、物資支援の準備等に活用
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