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更新日:令和4(2022)年10月6日
ページ番号:19366
災害発生時には、交通網の混乱や一時的な供給量の縮小により、ガソリンスタンドでの給油待ちの行列や在庫欠乏が発生することが懸念されます。
また、ガソリンスタンド周辺の道路では、大規模渋滞が発生し、緊急車両や救援物資を積んだ車両の通行が滞るなど、復旧支援活動を妨げるおそれがあります。
全国石油商業組合連合会及び全国47都道府県石油組合では「車のタンクは満タン」に、「灯油は1缶余裕を持って保管」を心掛ける「満タン&灯油プラス1缶運動」を展開しています。
各家庭において、いざというとき慌てないように備えておきましょう。
詳細については、「満タン&灯油プラス1缶運動」ホームページをご覧ください。
資源エネルギー庁は、ガソリンスタンド(SS:サービスステーション)のうち、自家発電機を備え、災害時に地域の燃料供給拠点となる「住民拠点SS」の整備・指定を全国で進めています。
千葉県の「住民拠点SS」の情報(給油所名、住所、電話番号等)は、資源エネルギー庁のホームページをご覧ください。
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