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更新日:平成27(2015)年12月17日
ページ番号:28121
大規模な災害が発生した場合には、通信の途絶や輻輳(ふくそう)等が予想されるため、県では、県・市町村・消防本部・防災関係機関を防災行政無線で結び、情報の迅速・確実な受伝達ができるようにしています。防災行政無線は、防災情報受伝達の根幹となる通信手段であり、そのネットワークの安全性・効率性を確保するため、通信回線を地上系と衛星系で二重化しています。地上系通信回線は有線の光通信ケーブルを利用したもので、衛星系通信回線は通信衛星スーパーバードを使用した無線の通信回線です。
衛星通信用パラボラアンテナ
通信端末
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