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更新日:令和6(2024)年4月9日
ページ番号:28114
発表日:平成29年7月28日
防災危機管理部防災政策課
「千葉県地震防災戦略」は、地震防災対策特別措置法に基づき、地震災害の軽減を図るため、減災目標などを定め、県が実施する施策を盛り込んだ地震防災対策に関する長期的な行動計画です。
県では、平成21年9月に策定した「千葉県地震防災戦略」について、「平成26・27年度千葉県地震被害想定調査」の結果や東日本大震災から得られた教訓等を踏まえ、想定地震や減災目標などを見直し、平成29年7月に改訂を行いました。
改訂後の戦略では、「千葉県北西部直下地震」で想定される死者数約2,100人、経済被害額約9兆6,500億円を、平成29年度から平成38年度までの10年間で概ね半減させることを目標としています。
なお、本戦略は、首都直下地震対策特別措置法における「地方緊急対策実施計画」として位置づけています。
※千葉県地震防災戦略は、以下よりダウンロードできます(すべてPDF形式です)。
1経緯
2地震防災戦略の内容
3千葉県地域防災計画への反映
4首都直下地震対策特別措置法における「地方緊急対策実施計画」としての位置づけ
1.耐震化による減災対策
2.都市型災害への対応
3.沿岸・埋立て地域等における減災対策
4.孤立集落等対策
5.安全な県土の整備
6.防災教育等の推進
7.災害対応能力の向上
8.災害拡大の防止
9.防災に関する組織の整備
10.地域の防災力の向上
11.緊急物資等の確保の推進
12.環境・衛生対策の推進
13.復旧・復興体制の整備
14.住宅・都市の復旧・復興
15.生活・産業の復旧・復興
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