ここから本文です。
ホーム > しごと・産業・観光 > 農林水産業 > 農林関係出先機関 > 君津農業事務所 > 地域整備課・指導管理課┃君津農業事務所 > 施行中の主な事業┃君津農業事務所 > 農道整備事業(保全対策型)小櫃川地区について(千葉県・君津市・袖ケ浦市)
更新日:令和4(2022)年1月13日
ページ番号:480161
本広域農道は昭和54年度に新規採択され、昭和60年から供用を開始しましたが、平成5年ごろから舗装のひび割れ、わだち掘れ等が生じ、輸送中の農産物の荷傷みが顕著に見られるようになりました。そのため「農道環境整備事業」により舗装改良工事を行い、平成12年から供用を開始していましたが、農産物の輸送を行うとともに一般交通の利用も多く、広域農道計画時の予想交通量を大幅に超過し、激しい舗装の劣化が見られるようになりました。そのため農産物の安定した輸送を行えるように、路面の補修を行っております。
さらに本広域農道は防災ネットワーク上重要な路線であるため、橋梁(きょうりょう)の耐震補強工事も併せて進めております。
施工年度 | 総事業費 (単位:千円) |
事業内容 | 関係市町村 | 負担割合 |
---|---|---|---|---|
平成30年度 ~ 令和4年度 |
1,979,100 |
道路改修工12.2キロメートル 橋梁耐震補修工3橋 |
君津市 袖ケ浦市 |
国50% 県35% 市15% |
位置図
傷んだ舗装を新しく打ち直す工事をしています。
施工中
施工後
大きな地震によって生じる橋のずれを防止する装置を設置する工事をしています。
施工中
施工後
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください