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更新日:令和6(2024)年9月20日
ページ番号:6972
※1 一定の条件を満たす農業者(個人・法人)は単独でも支援の対象になります。
なお、令和5年度までの要件「みどりのチェックシートの取組を実施していること」は、上記2.の「環境負荷低減のチェックシートの各取組にチェックしていること」に改正されました。
(詳細は農林水産省作成パンフレット「環境保全型農業に取り組むみなさまへ」(PDF:3,438KB)を御参照ください。)
※2 カバークロップ、リビングマルチ、草生栽培の播種量、栽培期間について
播種量は種苗メーカーまたは県栽培指針等に記載のある播種量、栽培期間は国実施要領または県栽培指針等に記載のある期間の確保が必要です。県栽培指針は以下を御参照ください。
※3 有機農業の取組の支援対象作物について
県の慣行栽培レベルが設定されていない作物のうち、本交付金において有機農業の取組の支援対象として県が判定した作物(通常の営農管理において化学肥料及び化学合成農薬が使用される作物)(PDF:75.2KB)
交付対象取組 | 交付単価 |
---|---|
カバークロップ | 6,000円/10a |
堆肥の施用 | 4,400円/10a |
堆肥の施用 (水稲で豚又は牛堆肥をおおむね0.5t以上1t未満/10a施用) |
2,200円/10a |
リビングマルチ | 5,400円/10a |
リビングマルチ (小麦・大麦・イタリアンライグラスの種子を使用) |
3,200円/10a |
草生栽培 | 5,000円/10a |
不耕起播種 | 3,000円/10a |
長期中干し | 800円/10a |
秋耕 | 800円/10a |
有機農業(※4) | 12,000円/10a |
有機農業(そば等雑穀、飼料作物) | 3,000円/10a |
取組拡大加算(※5) | 4,000円/10a |
冬期湛水管理 | 4,000~8,000円/10a |
炭の投入 | 5,000円/10a |
※4 有機農業(そば等雑穀、飼料作物以外)の取組のうち、炭素貯留効果の高い有機農業を実施する場合に限り、2,000円/10aを加算。なお、炭素貯留効果の高い有機農業とは、土壌診断を実施するとともに、堆肥の施用、カバークロップ、リビングマルチ又は草生栽培のいずれか1つ以上を実施することが要件。
※5 同一団体内で新たに有機農業に取り組む農業者に対して、指導・助言・相談対応等を行い、有機農業(そば等雑穀、飼料作物を除く)の面積を拡大する取組に対し、新規拡大面積に対して交付。
※本制度は予算の範囲内で交付金を交付する仕組みです。申請額の全国合計額が予算額を上回った場合、交付額が減額されることがあります。
令和6年6月末日
(例年、事業年度の6月末日が申請期限。)
※ただし、原則として対象取組が開始される前までに申請する必要があるため、早めに下記申請先までご相談ください。
本県では、交付金の交付状況の点検及び効果の評価を行う第三者機関を設置し、中間年評価及び最終評価を実施しました
第1期(平成27年~令和元年)
第2期(令和2年~令和6年)
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