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更新日:令和8(2026)年9月2日

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食育の推進について(令和8年度第1回インターネットアンケート調査の結果について)

1.調査の目的

県では、食育基本法に基づき平成20年に千葉県食育推進計画を策定しました。

本調査では、「食育」に対する意識を調査し、令和8年度中に策定する第5次計画の基礎資料として活用するとともに、食育の実践に向けた効果的な情報発信の方法を把握するため、皆様のご意見を伺いました。

2.調査概要

(1)調査対象:「ちばインターネットアンケート調査協力員」300人

(2)調査時期:令和8年7月3日から7月15日まで

(3)調査方法:インターネットアンケート専用フォームへの入力による回答

(4)回答状況:265人(回答率88.3%)

(5)調査項目

  • 問1.「食育」の具体的な取組として、あなたが行っていることを教えてください。
  • 問2.あなたが、「食育」に取り組んでいない理由をお選びください。
  • 問3.あなたは、「食育」について、どのような内容に興味がありますか。
  • 問4.あなたは、「食育」に関する情報をどこから得ることが多いですか。
  • 問5.あなたにとっての効果的な啓発方法はどれですか。
  • 問6.その他、食育について、ご意見、ご要望があればお聞かせください。

3.調査結果

問1.「食育」の具体的な取組として、下記のようなものがあります。
この中で、あなたが行っている取組を教えてください。(あてはまるものすべて選択)(回答者数:265人)

問1のアンケート結果のグラフの画像

「食育」の具体的な取組についてたずねたところ、『栄養バランス等を考えた食事』が73.2%と最も多く、次いで『規則正しい食生活の実践』が71.7%でした。また、『その他』の答えの中には、「旬のものを食事に取り入れる」などの意見がありました。

問2.【問1で「取り組んでいない」と答えた方に聞きました。】
あなたが、「食育」に取り組んでいない理由をお選びください。(あてはまるものすべて選択)(回答者数:10人)

問2のアンケート結果のグラフの画像

取り組んでいない理由をたずねたところ、『食育についてよく知らないから』、『現在の食生活に問題がないから』などの意見がありました。また、『その他』の答えの中には、「子育てに手一杯で気にする余裕がないから」などの意見がありました。

 

問3.あなたは、「食育」について、どのような内容に興味がありますか。
(あてはまるもの2つまで選択)(回答者数:265人)

問3のアンケート結果のグラフの画像

「食育」について、どのような内容に興味があるかたずねたところ、『健康づくり(栄養バランスや食生活の改善等)』が52.5%と最も多く、次いで『食品ロス(本来食べられるのに捨てられてしまう食品)の軽減』が30.9%でした。
また、『その他』の答えの中には、「食べ物がスーパー等に並ぶまでの過程」、「栄養バランスの良い、加工食品・惣菜の製造・販売の促進」、「子供食堂への参加」などの意見がありました。

 

問4.あなたは、「食育」に関する情報をどこから得ることが多いですか。
(あてはまるもの2つまで選択)(回答者数:265人)

問4のアンケート結果のグラフの画像

「食育」に関する情報をどこから得ることが多いかたずねたところ、『県民だよりやリーフレット等の紙資料』が50.9%と最も多く、次いで『テレビ等のマスメディア』が38.5%でした。
また、『その他』の答えの中には、「小学校や保育園の配布物」、「食品自体に表示されている情報」などの意見がありました。

 

問5.あなたにとっての効果的な啓発方法はどれですか。(あてはまるもの2つまで選択)(回答者数:265人)

問5のアンケート結果のグラフの画像

効果的な啓発方法をたずねたところ、『県民だよりやリーフレット等の紙資料』が60.0%と最も多く、次いで『小売店の食品売場や飲食店での紹介』が34.0%でした。
また、『その他』の答えの中には、「友人からの口コミ」、「学校などの教育機関」などの意見がありました。

 

問6.食育について、ご意見、ご要望があればお聞かせください。(300字以内)(回答者数:124人)

寄せられたご意見・ご要望には次のようなものがありました。一部抜粋して記載します。

1)家庭における食育の実践について

  • 親子や家族で参加できる簡単な料理教室を開催すると自分で作った料理を食べることで食育に繋がると思います。
  • 子どもの食育について悩んでいます。私は不規則な勤務で食事の時間は毎日バラバラで日中勤務の妻と保育園に任せきり。食べることの楽しさ、大切さを一緒に体験する時間がとれないこと。同じような悩みの家庭もあるのではないでしょうか。
  • 高齢者向けの分かりやすい、健康維持の為の食事の内容、また食の取り方等の情報発信を継続的に行ってもらいたい。

(2)農業体験・収穫体験について

  • 食べる楽しさや料理の楽しさ、育てる楽しさを知れる機会がたくさんあればいいと思う。子どものうちにもたくさん経験してほしいし、大人になってからも気軽に食や農業に触れる機会があると嬉しい。
  • 子供が得意ではない野菜(ピーマンやナスなど)の収穫体験などがあると、食べることにつながるかなと思いました。

(3)地産地消・郷土料理・地域の食文化について

  • せっかく農業や漁業が盛んな県に住んでいるので、もっと千葉県ならではの新鮮な食品やそれらを使った料理が食べられる機会があればと思います。
  • 年間行事(ひな祭り、端午の節句等)は食べ物の由来や意味合いを振り返るきっかけとなるので、我が家では家族が揃う時に合わせ、行事に合わせた食事をしています。

(4)食育の普及啓発・情報発信について

  • 一人暮らしの人が特に食をおろそかにしてしまうことが多いと思うので、一人暮らし向けの発信があると興味がでる。
  • 子供にも食育の大切さを知ってほしいため子連れで参加できる食育イベントを頻繁に開催してほしい。気軽に徒歩や自転車で参加できるよう一カ所で行うのではなく複数地での巡回開催を希望します。
  • 子供が児童の時は学校給食や授業で食育の取り組みが行われていたのでとても参考になりました。学校以外で食育の情報に触れる機会が少ないので普段の買い物の場で情報が得られるとよいと思います。

(5)食品ロス・賞味期限・リユース・環境配慮について

  • 賞味期限が過ぎた物を廃棄しないで割引で販売して食品ロスを減らす取り組みをしてほしい。
  • 農家で採れた形や色の悪いものでも市場に出してほしい。

(6)その他

  • 食に関する知識は世の中にたくさん出回っていますが正しい情報を伝えてほしい。
  • 栄養バランスの良い、加工食品・惣菜の製造・販売を促進する施策を行ってほしい。
  • 食費をかけなくとも、少しの手間で栄養バランスの良い食事を摂取できる方法を知りたいです。

たくさんのご意見ありがとうございました。
令和3年度に調査を行った時と同様に、多くの方が食育の取組を行っていることや、県民だよりやリーフレット等の紙資料などによる情報発信が効果的と考えていることがわかりました。

一方で、興味のある食育の内容については、令和3年度調査より数値が低下している項目が多くなりました。食育に関心を持っていただくための取組を、引き続き進めていく必要があることがわかりました。

食育の実践に必要な情報を多くの県民の方に知っていただけるよう、皆様からいただいたご意見は、第5次千葉県食育推進計画の策定及び今後の啓発活動に役立ててまいります。

お問い合わせ

所属課室:農林水産部環境農業推進課食育推進班

電話番号:043-223-3092

ファックス番号:043-201-2623

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