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~ 千葉県にオリンピック・パラリンピックがやってくる ~
東京2020オリンピック・パラリンピック > イベント・学校訪問等の開催結果 > 機運醸成イベントの開催結果 > レスリング教室開催結果(令和2年1月20日)
更新日:令和5(2023)年1月24日
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東京2020オリンピック競技大会において、幕張メッセを会場としてレスリング競技が開催されます。(公財)日本レスリング協会と県は、競技に対する理解の促進、競技人口の増加や大会に向けた機運の醸成を図るため、5回目のレスリング教室を開催しました。また、東京2020大会ゴールドパートナー(乳製品・菓子)である株式会社 明治の協力のもと、食育講座と東京2020算数ドリルの贈呈も併せて行いました。
令和2年1月20日(月曜日) 佐倉市立寺崎小学校
冨田氏による指導のもと、参加した児童達はレスリングマットを使用した運動やタックル体験、また、レスリングの動きを学ぶため尻尾取り合戦を行いました。食育講座ではクイズやアスリートの食生活に関する話などを通じて、バランスの良い食事の大切さについて学習したほか、参加した6年生児童に東京2020算数ドリル(※)の贈呈が行われました。
講師の冨田和秀氏
タックル体験
尻尾取り合戦
食育講座
東京2020算数ドリル贈呈
集合写真
※「東京2020算数ドリル」は子供達がスポーツの魅力を感じながら楽しく算数を学ぶことができるよう、東京2020大会の全55競技を取り入れた問題で構成されるドリルで、A巻(オリンピック版)、B巻(パラリンピック版)があります。東京2020教育プログラムの一環として実施されています。ドリルの制作は東京2020算数ドリル実行委員会(トヨタ自動車株式会社、キヤノン株式会社、JXTGエネルギー株式会社、株式会社NTTドコモ、富士通株式会社、株式会社 明治、凸版印刷株式会社(幹事兼)、東京2020組織委員会)、問題の制作は東京2020算数ドリル作成委員会(東京都内の有志の教員7人で構成)が行っています。
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