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~ 千葉県にオリンピック・パラリンピックがやってくる ~
東京2020オリンピック・パラリンピック > イベント・学校訪問等の開催結果 > 機運醸成イベントの開催結果 > レスリング教室開催結果(令和元年11月29日)
更新日:令和4(2022)年12月15日
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東京2020オリンピック競技大会において、幕張メッセを会場としてレスリング競技が開催されます。(公財)日本レスリング協会と県は、競技に対する理解の促進、競技人口の増加や大会に向けた機運の醸成を図るため、4回目のレスリング教室を開催しました。また、東京2020大会ゴールドパートナー(乳製品・菓子)である株式会社 明治の協力のもと、食育講座と東京2020算数ドリルの贈呈も併せて行いました。
令和元年11月29日(金曜日) 野田市立木間ケ瀬小学校
長谷川氏による指導のもと、参加した児童達はレスリングマットを使用した運動、タックルなどを体験したほか、同氏によるデモンストレーションの披露が行われました。食育講座ではクイズやアスリートの食生活に関する話などを通じて、バランスの良い食事の大切さについて学習したほか、6年生児童を対象に東京2020算数ドリル(※)の贈呈が行われました。
講師の長谷川恒平氏
デモンストレーション
タックル体験
食育講座
東京2020算数ドリル贈呈
集合写真
※ 「東京2020算数ドリル」は子供達がスポーツの魅力を感じながら楽しく算数を学ぶことができるよう、東京2020大会の全55競技を取り入れた問題で構成されるドリルで、A巻(オリンピック版)、B巻(パラリンピック版)があります。東京2020教育プログラムの一環として実施されています。ドリルの制作は東京2020算数ドリル実行委員会(トヨタ自動車株式会社、キヤノン株式会社、JXTGエネルギー株式会社、株式会社NTTドコモ、富士通株式会社、株式会社 明治、凸版印刷株式会社(幹事兼)、東京2020組織委員会)、問題の制作は東京2020算数ドリル作成委員会(東京都内の有志の教員7人で構成)が行っています。
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