千葉県Chiba Prefectural Government
~ 千葉県にオリンピック・パラリンピックがやってくる ~
東京2020オリンピック・パラリンピック > イベント・学校訪問等の開催結果 > 機運醸成イベントの開催結果 > レスリング教室開催結果(令和元年10月10日)
更新日:令和6(2024)年2月5日
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東京2020オリンピック競技大会において、幕張メッセを会場としてレスリング競技が開催されます。(公財)日本レスリング協会と県は、競技に対する理解の促進、競技人口の増加や大会に向けた機運の醸成を図るため、3回目のレスリング教室を開催しました。また、東京2020大会ゴールドパートナー(乳製品・菓子)である株式会社 明治の協力のもと、食育講座と東京2020算数ドリルの贈呈も併せて開催しました。
令和元年10月10日(木曜日)千葉市立弥生小学校
湯元氏による指導のもと、レスリングマットを使用した運動やタックル体験、また、レスリングの動きを学ぶため尻尾取り合戦を行いました。食育講座ではクイズやアスリートの食生活に関する話を通じて、食について学習したほか、6年生児童を対象に東京2020算数ドリル(※)の贈呈を行いました。湯元氏にはロンドン五輪のメダルをお持ちいただき、児童たちはメダルに触れることができました。
タックル体験
尻尾取り合戦
阿部管理栄養士による食育講座
東京2020算数ドリルの贈呈
メダルを披露する湯元氏
集合写真
※ 「東京2020算数ドリル」は子供達がスポーツの魅力を感じながら楽しく算数を学ぶことができるよう、東京2020大会の全55競技を取り入れた問題で構成されるドリルで、A巻(オリンピック版)、B巻(パラリンピック版)があります。東京2020教育プログラムの一環として実施されています。ドリルの制作は東京2020算数ドリル実行委員会(トヨタ自動車株式会社、キヤノン株式会社、JXTGエネルギー株式会社、株式会社NTTドコモ、富士通株式会社、株式会社 明治、凸版印刷株式会社(幹事兼)、東京2020組織委員会)、問題の制作は東京2020算数ドリル作成委員会(東京都内の有志の教員7人で構成)が行っています。
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