「サーフィン学校訪問プロジェクト」開催結果(平成30年11月9日)

東京2020オリンピック競技大会において、一宮町釣ヶ崎海岸を会場としてサーフィン競技が開催されます。県内の児童・生徒にサーフィンの魅力や素晴らしさを体感してもらい、同大会の機運の醸成や本競技を広く普及するため、日本サーフィン連盟協力のもと初めての県内学校訪問を実施しました。

1期日

平成30年11月9日(金曜日)

2会場

白子町立白子中学校

3主催

一般社団法人日本サーフィン連盟(NSA)

千葉県

長生地域振興会議

4講師

日本サーフィン連盟広報委員 岩波重之副委員長

田中英義選手【NSA2018年強化指定選手(B指定)、JPSA公認プロ】

5内容

11月9日、白子町立白子中学校を会場に日本サーフィン連盟による学校訪問を行い、生徒221名及び保護者が参加しました。

日本サーフィン連盟広報委員岩波重之副委員長による動画等を用いた競技解説や、プロサーファーとして活躍中の田中英義選手が競技の見どころを紹介しました。

サーフボードとバランスディスクを用いたサーフィン体験も行い、代表生徒2名が挑戦しました。

田中選手のアドバイスのもと、生徒がサーフボードに乗った際には会場から歓声が上がりました。

千葉県では日本サーフィン連盟の協力のもと、今後も県内学校訪問を実施します。

6写真

お問い合わせ

所属課室：環境生活部生涯スポーツ振興課企画調整班

電話番号：043-223-2449

ファックス番号：043-222-5716

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