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ページ番号:342040

更新日:令和6(2024)年9月20日

校の概要・沿革|船橋テクノスクール

設置の目的

職業能力開発促進法に基づく職業能力開発校として、新規学卒者・転職者及び技能労働従事者に対し、職業に必要な知識・技能を習得させると共に、産業人としての人間形成に努め、有為な技術者を養成し、更には労働者の地位の安定・向上を図り、経済・社会の発展に資することを目的とする。

校訓

  1. 友愛と相互扶助の精神に努めます。
  2. 規律を守り礼節を重んじます。
  3. 勤労を尊び協同一致して責任の遂行に努めます。
  4. 忍耐強く明朗活発に励みます。
  5. 誇りをもって積極的に技能練磨に励みます。

指導目標

訓練目標

  1. 実習意欲を高め、充実した実技指導を展開する。
  2. 自主的・意欲的な学習態度の確立に努める。
  3. 技術の科学的根拠を理解させ、技術を高めるために必要な知識を習得させる。
  4. 訓練科目に関係する、各種資格を取得させる。

生活指導目標

  1. 訓練を通して、正しい作業態度を習得させる。
  2. 訓練を通して、勤労の尊さを体得させる。
  3. 訓練を通して、社会生活の基礎となる責任感・規律・連帯感を養成する。
  4. 訓練を通して、職場常識・社会常識を身に付けさせる。
  5. 訓練を通して、コミュニケーション能力を伸ばし、職場適応性を向上させる。

沿革

昭和37年4月

船橋職業訓練所開設(船橋市西浦町1-4-3)

機械科・溶接科設置

昭和38年4月 板金科増設
昭和39年4月 機械製図科増設
昭和44年4月 塗装科増設
昭和44年10月 施設の名称を船橋専修職業訓練校に改める。
昭和47年4月 施設の名称を船橋高等職業訓練校に改め、機械製図科を高等訓練課程に変更する。
昭和49年4月 施設の名称を船橋高等技術専門学校に改め、塗装科を廃科し冷凍空気調和機器設備科(高等訓練課程)を新設する。
昭和53年4月 施設の名称を船橋高等技術専門校に改める。
昭和59年4月

船橋市高瀬町31番地の7に校舎を新築移転する。

溶接科を廃科し、精密加工科(普通訓練課程)1年課程を新設する。

昭和61年4月 精密加工科を金型科に改める。
平成3年4月 管理実習棟を増築し、マイクロコンピュータ制御科(普通課程)1年課程と情報処理科(普通課程)2年課程を新設し、機械科を機械加工科(普通課程)2年課程に変更する。
平成5年4月 機械科を機械系機械加工科、機械製図科を機械系機械製図科、金型科を機械系精密加工科、冷凍空気調和機器設備科を設備施工系冷凍空調設備科、マイクロコンピュータ制御科を電気・電子系コンピュ-タ制御科、情報処理科を第二種情報処理系システム設計科に改める。
平成10年4月

機械系精密加工科を廃科し、電気・電子系コンピュータ制御科を2年課程に改める。板金科を短期課程に変更する。

平成12年4月 板金科を金属加工科(短期課程)に変更する。
平成16年4月 機械系機械加工科と機械系機械製図科を統合し、機械系生産技術科(普通課程)2年課程を新設する。
平成17年3月 第二種情報処理系システム設計科において、下肢障害者を受入れるため、エレベーターの設置及びバリアフリー化を完成させる。
平成17年10月 金属加工科の日本版デュアルシステム訓練を開始する。
平成20年4月 機械系生産技術科と電気・電子系コンピュータ制御科を統合し、機械系メカニカルエンジニア科(機械系機械技術科・普通課程)2年課程を新設する。
令和2年4月

機械系メカニカルエンジニア科を機械系機械技術科に改める。

金属加工科の日本版デュアルシステム訓練を廃止する。

令和6年4月

施設の名称を船橋テクノスクールに改める。

※令和7年度より、電気・電子系IoTシステム科を新設の予定

お問い合わせ

所属課室:商工労働部千葉県立船橋テクノスクール

電話番号:047-433-2790

ファックス番号:047-433-2791

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