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更新日:令和6(2024)年3月1日
ページ番号:567811
デジタル化の進展は、一人ひとりの可能性を広げるとともに、新しいサービスや価値の創造につながる大きな可能性を持っています。
千葉県では、デジタル技術を活用し、行政や民間団体など様々な主体とともに、「暮らし」、「仕事・生きがい」、「産業」、「行政」の分野でDXを推進していきます。
※DX(デジタル・トランスフォーメーション)
デジタル技術の活用による新たな商品・サービスの提供、新たなビジネスモデルの開発を通して、社会制度や組織文化なども変革していくような取組
全国知事会デジタル社会推進本部会議
職員の生産性向上と県民サービスの向上のため、従来、職員がパソコンを操作していた単純作業などの既存業務を見直し、AIやRPAなどのデジタルツールを活用することで、定型業務の自動化や省力化を図る取組みを行っています。
※RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)
業務における一連の定型的な事務作業を、ソフトウェアロボットと呼ばれるプログラムを用いて自動化する仕組み
また、県民や事業者の皆様の利便性向上や業務の効率化を図るため、従来、対面や郵送により行っていた行政手続について、届出、申請から交付や決定等に至るまで一貫してデジタルで完結させる、行政手続のオンライン化に取り組んでいます。
様々なデータの活用が進展し、情報共有が実現されることにより、官民協働による公共サービス等、多様なサービスの創出や、新たなビジネスの提供が期待されます。
千葉県では、行政が保有する様々な分野のデータを、地域課題の解決や企業活動にも活用できるよう、オープンデータとして整備するとともに、大学や市民団体との協働によりイベントを開催するなど、オープンデータの利活用を積極的に推進しています。
千葉県オープンデータサイト
県内大学とアイデアソンを共催
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