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更新日:令和6(2024)年8月29日
ページ番号:23798
給与|勤務時間|休暇制度|子育て支援制度|人事異動・昇任制度|研修制度
※職員の方は、所属の担当者へお問い合わせください。
令和6年4月採用職員の初任給(地域手当9.2%含む)の例は次のとおりです。
試験区分 |
試験職種 | 初任給 |
---|---|---|
上級 |
大学卒 |
約221,000円 |
中級 |
短大卒 |
約201,500円 |
初級 |
高校卒 |
約186,600円 |
資格免許職 |
獣医師 |
約276,200円 |
資格免許職 | 薬剤師 | 約246,200円 |
資格免許職 | 保健師 | 約256,400円 |
資格免許職 | 管理栄養士 | 約228,000円 |
資格免許職 | 保育士 | 約238,600円 |
資格免許職 | 臨床検査技師 | 約217,000円 |
資格免許職 | 栄養士 | 約207,200円 |
資格免許職 | 司書 | 約201,500円 |
警察官 | 大学卒 | 約259,000円 |
警察官 |
高校卒 |
約228,100円 |
※獣医師には、初任給調整手当が含まれます。
※保育士には、給料の調整額が含まれます。給料の調整額は、勤務場所や職務内容によって異なる場合があります。
などがそれぞれの要件に応じて支給されます。
また、一定の職歴や上位の学歴がある人には、その経歴に応じて所定の金額が加算されます。
勤務時間 | 原則として、月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分まで(A勤務) の週38時間45分ですが、以下の時差出勤制度やフレックスタイム制もあります。 時差出勤制度 A勤務(原則)8時30分から17時15分まで 朝型一勤務 7時30分から16時15分まで 朝型二勤務 8時00分から16時45分まで 早出勤務 8時15分から17時00分まで B勤務 9時00分から17時45分まで C勤務 9時30分から18時15分まで ※昼休憩は60分あり、育児、障害等の事情により昼休憩を45分とし、さらに15分早く退勤することも可 フレックスタイム制 原則4週間の単位期間において、1週間当たりの平均勤務時間が38時間45分となるよう、柔軟に勤務時間を割り振ることができます。 また、総労働時間が変わらないまま、1週間に1日を限度として、土日以外に「勤務時間を割り振らない日(週休日)」を設定することも可能です。 |
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休日 | 原則として土・日曜日、祝日、年末年始(12月29日から1月3日まで)です。 |
※交替制等勤務の場合は異なる場合があります。
年次休暇 | 1年度で20日付与され、翌年度に繰り越すこともできます。 ただし、採用月により付与される日数は異なります。 |
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夏季休暇(特別休暇) |
6月から10月までの間で、6日付与されます。 |
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結婚休暇(特別休暇) |
7日付与されます。 | |
リフレッシュ休暇(特別休暇) |
勤続期間10年、20年で、連続する2日付与されます。 勤続期間30年で、連続する3日付与されます。 |
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看護休暇(無給) | 配偶者、親族等を看護する場合、1人の要看護者につき通算3年の範囲内 |
※この他、忌引き(特別休暇)、療養休暇等の休暇があります。
出産や子育て中の職員のワークライフバランス向上のため、主に次のような制度を設けています。
つわり休暇(特別休暇) | 悪阻等妊娠障害により勤務が著しく困難な時は、14日以内で必要な期間、取得できます。 |
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妊娠中の通勤時における母体又は胎児の健康保持休暇(特別休暇) | 混雑時間帯を避ける等、1日1時間以内で取得できます。 |
産前産後休暇(特別休暇) |
産前8週間から産後8週間まで、休暇を取得できます。 |
配偶者の育児参加休暇(特別休暇) | 産前8週間から子が1歳になるまで、7日間休暇を取得できます。 |
育児休暇(特別休暇) | 生後1年6月まで…1日2回、1日120分、生後3年まで…1日2回、1日60分取得できます。 |
子育て休暇(特別休暇) | 1年度中に7日間まで(2人以上の場合は10日)取得できます。 |
育児休業 | 子が3歳になるまでの間、休業できます。 |
育児短時間勤務 | 子が小学校に入学するまでの間、勤務時間を短縮できます。 |
部分休業 |
子が小学校へ入学するまでの間、勤務時間の始め又は終わりにおいて2時間まで休業できます。 |
子育て部分休暇 | 子の小学校入学から満9歳に達する日以後の最初の3月31日までの間、勤務時間の始め又は終わりにおいて2時間まで休業できます。 |
この他、互助会・共済に加入している場合、出産費用の補助、育児休業時の手当金等があります。また、子の年齢や扶養状況により、児童手当・扶養手当も支給されます。
※「特別休暇」は有給休暇です。
※つわり休暇、妊娠中の通勤時における母体又は胎児の健康保持休暇及び産前産後休暇以外は、男性職員も取得することができます。
新規採用職員は、本庁又は出先機関に配属されます。
その後も、本庁と出先機関の両方を経験しながら、3から5年程度で異動していきます。また、知事部局と公営企業や各種委員会事務局との人事交流も盛んに行われています。
勤務地や職務については、新規採用者の場合、意向確認の際に希望を伝えることができます。採用後は、年に一度全職員を対象に意向調査を行っており、その際に希望を申し出ることができます。ただし、必ずしも希望どおりになるとは限らないため、興味の幅を広げ柔軟に職務に対処できるような心構えも必要です。
また、職員のアイデアや知識・経験を業務に生かしていけるよう、庁内公募による人事配置も行っています。
昇任は勤務成績や経験等により行われます。
千葉県人材開発基本方針に示された「目指すべき職員像」を実現するために、職員能力開発センターにおける新採職員研修などの階層別研修やパワーアップ研修をはじめ、派遣研修、OJT(職場学習)など様々な研修が用意されています。
主な研修は次のとおりです。
新採職員研修 | 県職員として必要とされる基礎的知識・能力を習得させ、職務遂行能力の向上を図ります。 例年4月と10月頃の2回実施し、翌年度に新採職員フォローアップ研修を行います。 |
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パワーアップ研修 | 職員の自己啓発を支援するため、「政策形成力向上」「コミュニケーション力向上」「業務効率向上」など、職務に関連する知識・能力を習得できる研修を実施しています。 |
派遣研修 | 県の組織では得られない、知識・能力を習得させるため、国、自治体、民間企業、研修機関、海外での研修を実施しています。 |
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