ホーム > 県政情報・統計 > 職員採用 > 千葉県職員採用案内 > パンフレット > 千葉県職員採用案内(HTML版) > 千葉県とは・千葉県の紹介/職員採用案内(HTML版) > 県民の暮らしを支える・まもる専門職/職員採用案内(HTML版)
ここから本文です。
更新日:令和6(2024)年3月15日
ページ番号:510548
千葉県は、全国に先駆けて「千葉県子どもを虐待から守る条例」を定め、すべてのこどもたちを児童虐待から守り、こどもたちが幸せを感じながら成長できる県を目指していこうと考えています。
児童福祉の現場は、児童福祉司、児童相談員、児童心理司、児童指導員、保育士、児童自立支援専門員、保健師など様々な専門職が連携して業務を行っています。
主な勤務場所として、児童相談所、生実学校(児童自立支援施設)、富浦学園(児童養護施設)があります。
児童相談所では、児童虐待だけではなく、発達の遅れやしつけ、不登校など、こどもに関するあらゆる相談について、保護者の方々と一緒に考え、アドバイスをするほか、必要な支援に繋げています。
また、問題の解決にあたっては、児童福祉司や児童心理司、児童相談員による調査・面談等により様々な診断を行い、こどもや保護者にとって最も適する支援が可能となるように努めています。
なお、こどもの安全を確保するために、必要な場合には、児童相談所に併設されている一時保護所にこどもを保護し、児童指導員や保育士が、行動観察や行動診断、生活指導を行っています。
家庭環境等から生活指導が必要となるこどもたちが入所する児童自立支援施設です。児童自立支援専門員や保育士で採用された職員が、生活支援、学習支援、作業支援等の様々な関わりを通じて施設で暮らすこどもたちの立ち直りを支えています。
概ね2歳から18歳のこどもたちが暮らしている児童養護施設です。児童指導員や保育士で採用された職員が施設で暮らすこどもたちの生活全般と自立に向けた支援を行っています。
こどもの安全と最善の利益を最優先に、こどもの権利擁護に取り組む
https://chibajiso-recruit.net/
主な勤務地は、本庁、県内10か所の農業事務所、県内各地で試験研究を行う農林総合研究センターなどです。
農業職の仕事の内容は、行政・普及・試験研究に大きく分類されます。
生産者団体と連携した産地振興や農林水産物のPR、次世代を担う人材の育成・確保などの企画・立案を行います。
県内各地域において、高度な技術・知識を有する普及指導員として直接農業者に生産技術や農業経営改善の指導などを行います。経験豊富な農業者に的確な指導をするため、研修や先輩からアドバイスを受けながら、普及指導員としての知識と経験を深めていきます。
消費者ニーズに適した新品種の育成や生産性を高める栽培方式、環境にやさしい農業技術の開発などに取り組んでいます。令和2年3月に農林総合研究センター新本館が開設されました。
土木のしごとで県民のくらしを支えていく。
東京都と神奈川県よりも広い千葉県。人・モノの流れをスムーズにするため、広域道路ネットワークを整備しています。
海の玄関“国際拠点港湾・千葉港。世界との懸け橋の整備を進めています。
三方を海に囲まれた千葉県。半島性克服のため、東京湾アクアラインを活用した県土づくりを進めています。
近年増加している大雨により、千葉県にも多くの浸水被害がありました。洪水からいのちとくらしを守る堤防などを整備しています。
未来に向けて、心地よく暮らせる新たなまちを創っています。
ある日、突然起きる自然災害。様々な災害から、県民のみなさんのくらしを守っています。
成田国際空港や、千葉港を発着する人・モノの流れの円滑化、県内外の交流や連携、防災力の強化を図るため、圏央道、北千葉道路などの広域的な幹線道路ネットワークの整備を進めています。
生活と産業を支える重要な社会資本である港湾。
大型船舶に対応した岸壁の整備やふ頭再編、官民一体となった戦略的なポートセールスを行います。
柏・流山地域では、つくばエクスプレス沿線と一体となった秩序ある住宅地の形成を図るとともに、木更津地域では、東京湾アクアライン着岸地に位置する広域交通利便性の極めて高い立地条件を生かしたまちづくりなど、土地区画整理事業を進めています。
気候変動の影響による台風・豪雨の激甚化・頻発化に対応するため、道路・河川・海岸施設など、災害に強い社会資本の整備や、減災のためのソフト対策を進め、被害の最小化に努めます。
関連リンク
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
最近閲覧したページ 機能の説明