更新日:令和6(2024)年10月3日
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通常、人を対象とする研究を行う際には、原則として対象となる方から事前に直接同意得ていますが、既に得られている情報を使用する等、対象となる方への侵襲や介入がない場合は、事前に同意を得ずに実施する場合があります。
このような場合、「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」に基づき、対象となる方から直接同意を得る代わりに、研究の目的、内容及び情報の利用目的等を公開し、対象となる方が拒否できる機会を保障することで研究を実施することがあります。
これを「オプトアウト」といいます。
千葉県立保健医療大学において、現在、オプトアウトを行っている研究課題は、以下のとおりです。
これらの研究は、千葉県立保健医療大学研究倫理審査委員会で承認を受けた研究です。研究の成果は学会発表等に使用する場合がありますが、個人が特定される情報は公開されません。
研究内容の詳細や拒否の連絡については、各研究課題のPDFに記載されている「お問い合わせ先」までご連絡ください。
拒否の申し出を行うことによって不利益が生じることはありませんが、当該研究が既に学会発表されている場合等、進捗状況によっては申し出に対応できない場合があります。
補償的バランス反応における頭部制御能の加齢変化と脊柱形態・可動域との関連性(PDF:244.8KB)
研究概要や、研究内容の詳細や拒否の連絡先を掲載しています。主な連絡先は以下のとおりです。
〒283-8555 千葉県東金市求名1 番地 城西国際大学東金キャンパス A 棟5 階501 研究室 城西国際大学福祉総合学部理学療法学科 教授 竹内弥彦
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