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本学では毎年10月から11月にかけて、地域住民の方々を対象に専門領域の教員による公開講座を開催しております。
今年は10月8日と10月22日の2日間で4演題を対面とオンラインで実施いたしました。
当日は千葉県内を中心に101名の方にご参加頂きました。
「よい眠りを誘って健康寿命を延ばそう!」
看護で行う睡眠の援助技術のうち自宅でとりいれることができる方法について実演を交えながら講演しました。
「脳から考える心と身体の健康」
脳とこころの関係を踏まえながら脳の活性化をするために私たちが日常生活でできることなどについて講演しました。
当日は千葉県内を中心に46名の方にご参加頂きました。
「”呼吸”のリハビリ~からだを動かして健康増進~」
COPD(慢性閉塞性肺疾患)に触れながら、”呼吸”のリハビリを講師が実際に体操やストレッチを行いながら講演しました。
「健康寿命の延伸はお口の健康から―口腔機能の衰えを予防しましょう―」
口腔機能の衰えが全身の虚弱が起こる前段階として現れることなど口腔機能と全身の関係を踏まえお口の健康について講演しました。
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