ここから本文です。
本学では毎年10月から11月にかけて、地域住民の方々を対象に専門領域の教員による公開講座を開催しております。
今年は10月23日と11月6日の2日間で4演題を対面・オンラインでの同時開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により対面開催は中止となり、オンラインでのみ実施となりました。
当日は千葉県内を中心に38名の方にご参加頂きました。
「自分の身体を適切に認識することによる転倒予防」
実際の身体機能の測定方法や実際の身体機能を適切に認識することによる転倒予防方法を講演しました。
「楽しく食べて健康づくり」
バランスのよい食事を、よく噛んで味わい楽しみながら健康づくりに繋げる講演をしました。
当日は千葉県内を中心に52名の方にご参加頂きました。
「運動と休息のバランスをととのえる生活の仕方」
新しい生活様式の中で、いかに運動と休息のバランスを保っていくのかを講演しました。
「マスク生活とお口の環境」
新型コロナウイルス感染症予防のため、マスクを習慣的に着用するようになったことによるお口の環境への影響について講演しました。
お問い合わせ