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本学では毎年10月、地域住民の方々を対象に公開講座を開催しております。
今年も2日間に分け、4題の講演を専門領域の教員が行いました。
当日は大学祭との同日開催で、71名の方にご参加いただきました。
千葉県内だけでなく、県外の方にも多くご参加いただきました。
「おいしく食べて元気に暮らすために」
生涯に渡り元気に暮らすために、良い食事(健康な食事)やおいしく食べて元気に暮らすコツについて講演しました。
また、レトルトカレーに野菜や牛乳を追加した欧風カレーのデモや防災用の五目飯の試食も講演中に行いました。
いずみ祭でも食育応援隊がこのカレーを提供したので、来場された沢山の方に試食をしていただきました。
〈参加者の皆様からの感想〉
「発達が気になる子の不思議な行動を理解するヒント-大人も子どもも元気に暮らすために-」
地域で元気いっぱいに暮らす子どもたち、今回は特にどこか発達が気になる子どもたちに焦点をあて、子どもたちの行動の意味を理解することで、大人も子ども元気に暮らすためのヒントについて講演しました。
〈参加者の皆様からの感想〉
当日は天候にも恵まれ、55名の方にご参加いただきました。
10代の若い方々の姿もみられました。
「咬むことと健康長寿-口腔から全身へ-」
健康寿命と口腔機能について、介護予防と歯科との関係、口腔と全身疾患との関わりについて講演しました。
〈参加者の皆様からの感想〉
「家族のための介護入門-しんどくならないための少しのテクニック-」
現在介護をしている、あるいは介護を担うかもしれないご家族が介護保険サービスを知り、負担を小さくするためのテクニック、そして介護をすることのプラスの側面について講演しました。
〈参加者の皆様からの感想〉
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