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千葉県立保健医療大学では医療のグローバル化に対応した人材育成を図るため、海外の大学と協定を締結し、国際交流を行います。その第一歩として、多国間交流が盛んな韓国の仁済(インジェ)大学と交流協定を締結しました。
日時:平成28年8月23日(火曜日)午後3時から
会場:千葉県立保健医療大学幕張キャンパス事務棟2階小会議室
参加者
保健医療大学:学長、他学内関係者
仁済(インジェ)大学:副学長、看護学部長、食物生命科学部長、理学療法学部長
日時:平成28年8月24日(水曜日)午後3時から
会場:千葉県立保健医療大学幕張キャンパス図書館棟1階大講義室
参加者:保健医療大学教員及び学生等
1979年に医療系大学として設立され、勧告慶尚南道(キョンサンナムド)金海(キムヘ)市に本部を置き、ソウル・釜山(プサン)にもキャンパスがあり、2010年には医学部附属病院も開院している。今回交流協定を締結する医学部(看護学科等)、医生命工学部(物理治療学科、作業治療学科、食品生命科学等)をはじめ、人文社会学部、自然科学部、工学部、デザイン学部等を有し、大学院を含めた在籍学生数は15,000名を超す総合私立大学。共同研究、交換留学、専門研修など多様な学術交流制度を設け、世界各国の機関と学術交流を締結しているグローバル教育の先進大学で、13カ国70大学・研究機関と学術交流協定を締結し、学生及び教員の交流を行っている。
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